どんな存在に見られたいかで○○使いを変える。 | 山部香澄 自己表現を生きる

山部香澄 自己表現を生きる

自己表現を生きるためのステップ。



香澄です。


今日は珍しく
ブログのプチスランプ的な状態でした。

だいたいいつもは
一発で書くのですが…。

書いては放置、書いては放置。


なのでDVDを見たり、
ぼんやりしとしたり、

自分を見直して、分かりました。

自分に合わないことをしようとしてたなーって。


ーーー



私がブログを書くときのキャラクターは

「近所の頼りになるお姉さん」
ってイメージで書いています。

兄弟のお姉さんよりは
ちょっと遠いけど、

先生ほど威厳を感じさせるわけじゃなく
自然体で近寄りやすい、みたいな。

ちょっと不思議なところがあって
憧れの存在だけど
かといってスターほどの距離はない。

(実際、そう見えてるかなぁ?(笑))


読者さんの実年齢に関係なく
「お姉さん」というイメージなんですね。




人生経験の豊富な方にとっては
あくまで可愛いもんだな、
って存在かもしれませんけど(笑)。


そういう方が、
私のブログやサービスに教わろうとするイメージは
そもそもないので、いいのです。






ーーー


このイメージは、

今まで私の読者さんや
接してきたクライアントさんから
もらったイメージを元に、

理想も含めて、
今まとめてみたものです。

熟練の師匠というよりは
半歩先を行く先輩、って感じかな。


実際にどうかではなくって
そういうイメージを先に持っておいて

それに合わせて振る舞っているんですね。




でも実際はそうじゃないのに…
どうやったらそんなことができるの?

と思われるかもしれませんが

その「実際」って
どこまで本当なんでしょ?


私がブログを始めた頃、
不思議だったのは

ブログを通じて会った
ほとんどの方が、口を揃えて

「山部さんってもっと大きい人かと思ってた!」

って言われること。

実際は148cmのところ
165cmくらいに思われていたんです(笑)。

さすがにイメージしただけで
身長が変わることはありませんが

ブログでなにかを教えよう!
って思ったときに

私がイメージしたキャラクターが
きっと背高い人ぽかったのでしょう。
(どんな人やろ(笑))


それが言葉や写真を通じて
伝わったのだと思います。



でも、人に何かをアドバイスするには
そのイメージがちょうどよくって。


ちょっとお姉さん、なのに
親身になってくれるというイメージを
抱いてもらえたようです。



ーーー



今日のタイトルの

「どんな存在に見られたいかで○○使いを変える。」

ですが、

これはお察しのとおり、
■言葉使い。


私は基本ていねい語、ときどき
つぶやきのようなタメ口を使います。



…それだけじゃなく、
■小物使い。

とかも言えますよね。

普段の持ち物、
何を選ぶかで「そういう存在」として
周りも見てくれるようになってきます。

もっと言うと

■身体使い。

しぐさや表情なんかも
入ってくるかもしれません。

あなたが発するすべての情報が
あなたのイメージを作っているということ。

これを意識して
選んでみてはいかがでしょうか?


おもしろいくらい、
周りからの扱われ方が変わってきます。




自然体かつ、
ちょっと背伸び、くらいが
私のオススメです。


「ありのまま」というのも
成長によって変化しますからね。



ーーー


実際には
自分に合っているかどうか?
という部分も絡みますので

人から見た自分と
見られたい理想の自分

という部分をうまくバランスを取りながら
演出していくのがいいかと思います。



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