小さな石から動かそう。 | 山部香澄 自己表現を生きる

山部香澄 自己表現を生きる

自己表現を生きるためのステップ。


この年末年始以降は、

思い立って行った先に

「たまたま落ちてた」というくらい自然に

グッドタイミングな導きが押し寄せてます。


昨日お話した方も、そう。


私が先に進みやすいように

優しく肩を押してくださいました。

ありがたい…。




こんにちは、香澄です。



自分が行きたい…!

と思う道を

反対にあったり、邪魔が入ったり

人にコントロールされて阻まれてしまう

…と感じている方へ。




それでもなお、自分が行きたいと感じたら

そのまま進んでください。


答えはこれだけです。



障害があっても進むんです。

反対されても押し通すんです。

邪魔されても回避するんです。




なんとしてでも行きたい…!

と思えないのなら、

行かない方が賢明だと私は思うわけです。



行きたいと思えない方に

しぶしぶ向かっても、また反対されたら

その人のせいにするから。




これだけです、以上終わり。

と言いたいのですが。






んで、

「いや私は、反対されても進みたい…!

でもなかなかその先に行けないんです。」


そう言う方もいらっしゃるかもしれません。




人によって、突破方法は違うと思うんですが、

今日は私がクリアしてきたヒントをひとつ、

お伝えしてみますね。



反対する人と自分のパワーバランスです。



パワーというと、

地位とか年齢、その人と繋がってる人を挙げる方もいますが、

実はそれは目に見えるもののひとつにすぎません。



そんなものなくったって

やたら自信満々に反対してくる人がいるはずです。



そうではない、

オーラとか圧迫感とか、気迫のようなものを

その人に感じないでしょうか。


そして、けおされてしまう。




反対されて、それをクリアできないのは

心の底で

「その人の方が強いのかも」

「その人の方が正しいのかも」

と自分自身が思っている可能性が高い、

ということです。



それは、なぜだか考えてみてくださいね。


その人は、何を根拠に、何を信じているから

そんなに強く見えるのでしょうか?


服装?
有言実行?
努力?


そういった

自分次第で変えられるものはないでしょうか。


何かが負けてるから

その人には勝てないと感じているのではないでしょうか。


勝ち負けを言うのが好きでない方もいるかもしれませんが、

勝ち負けがないのであれば、

反対されてもひるまないはずです。


何かに、漠然と負けてる…

と感じることはありませんか。



子供


それが分かったら、コツコツと

今の自分ができることを実行していくのです。


別にその人と同じことをやる必要はありません。


自分が今おかれた環境でできることでいいのです。


できるのに、

今までやってなかったことを

昨日より1%、さらに昨日より1%、と積み上げていくだけ。


たとえばそれは、

帰ったら必ず上着をハンガーにかける、

といった小さなことでもいい。



反対されていることと

一見、関係ないように見えても構いません。



昨日やれなかった小さなことを

確実に積み上げていくこと。



実はそんなささいなことすらできなかった自分、

ただそれだけで、小さく自信を失ってることって

多々あるんですよね。


そんで、

その小さなものを日々スルーすることで

「そんな小さな環境すら動かせない自分に

人の反対なんて押しきれないよね…」

そう思い込ませている可能性があるんですね。



日常のなんでもかんでも完璧にしましょう、

ではなくって、自分が決めた小さなことでいい。





昨日できなかったことを積み重ねることで、

日頃の言動に説得力が伴ってきます。


そうすると…、


強く反対されて、やめてしまう

反対されても、できることから実行できる

そもそも反対されにくくなる

やることを受け入れてもらえる

積極的に応援される


こういう風に、

段階を追って変わっていくはずです。



私が初期の頃やってたのは、

・食器を洗う
・靴をしまう
・ブログの更新
・人にメール等、連絡をすぐする

…などでした。




まずは日頃の一動作から、でいいので

自分と約束してみてくださいね。





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