夏期の色彩検定が終わったのも束の間、

もう、冬期色彩検定対策を担当させていただく学校で、先日別の講師がガイダンスをしてくれて引継ぎをしました!

自分が色彩学を面白い!と思った20年ほど前のホットな気持ちは色褪せることなく(色だけに。なんつって)授業に臨むときは、自分も楽しんでいます♪

私は、3級を学生のときに取得して、社会人になってから2級を取得したとき、奥が深くて楽しすぎて1級まで取得しました。

広告関連や、Web関連の専門職の方からも、一目置かれることもあります👍

それくらい、強みになる資格なのですね!

色は、センスや経験がものをいう面と、理論的に選択する面の両方を合わせもちます。

「なんか良い」
「素敵✨」

をなぜ良いのか、なぜ素敵なのかを理解し、伝えることができると、
仕事にすることができます。

ファッション、メイク、ネイル、医療、福祉をはじめ、飲食店事務所や店舗、サロン、教室などのインテリアや建築、つまり空間も、色で目的の効果を発揮することも可能です。

多くの専門職の方が経験で色を選ぶ中で、「明確な理由」をもっているプロなら、抜きん出た成果を出すことができるんですね。

色彩検定は、芸術的、文化的な面だけではなく、「成果」に直結するスキルにつながっています^_^