東洋大学の野村順一教授によると『色彩効果論~ガイアの色』では、
壁・カーテンなどが寒色系(青・青紫・黒など)の部屋と暖色系(赤・オレンジ・黄など)の部屋へ入れ、彼らが感じた体感温度の違いを調べてみると、寒色系の部屋の方が三度も低く感じた。という。
以上からわかるように、色には温かい感じを与えるものと、冷たい感じを与えるものとがある、
色相では、赤■→橙■→黄■→緑■→紫■→黒■→青■という順になる。
暖色は赤・橙・黄色
寒色は青・青緑・青紫・黒
色の寒暖には色相だけではなく明度もまた重要な役割を果たしている。
明度
高い←■■■■■■■■■■■■■■■■■→低い
涼しい 温かい
衣服の熱吸収率
最小白 黒最大
衣服の放射熱吸収率
白が最低で数値100
赤が207■
紫227■
黒250■
紺177■
黄165■
赤■
『新衛生公衆衛生学』岡田昇晃編
次回は重く感じる色と軽く感じる色