こんばんは！
あなたのファッションカウンセラー
カラーコンサルタントの砂丘子
です
今日は（←今日も？）ＰＣの調子が悪く
遅い時間の更新となってしまいました。
なので、今日はみなさまの疑問の多い事柄
メイクの色の選び方のお話です。
パーティーや、お仕事のときなど
どうしても着るべき服が自分に似合う色を選べないことだって多いかと思います。
そんな時、いったいメイクの色はどうしたらよいのか！？
ドレスの色に合わせるの？
自分の肌色（パーソナルカラー）を優先するの？
もちろん、肌色！
パーソナルカラーに合わせます。
これは基本事項。
けれども以前、私の友人がこの話を聞いてこういいました・・・。
『だってそれじゃ、服に似合わないでしょ！？』
あなたは服を主役にしたいのですか？？
あなたの顔は主役じゃないのですか？？
たとえば服がパーソナルカラーからかけ離れている色を着たとき
やはりお顔の色は栄えません。
それを補うのがパーソナルカラーメイクであり、
パーソナルメイクです。
色がちぐはぐになって、おかしくならないかって？？
パーソナルカラーメイクというのはいわば血色メイクです。
あなたの肌にのせる色が、血色を帯びたことで
あなたをちぐはぐに見せるでしょうか？
もしも、ちぐはぐにみせるとしたら
それはパーソナルカラー以前の色選びが
間違っているといえましょう。
私のようなパーソナルカラーの知識と
カラーコーディネートの知識とをもっているアドバイザーの場合
パーソナルカラーの中にある色の中から、お客様がお召しになっている
どんな色のお洋服にもおかしくない
色の選び方をご提案することが可能です。
それだけパーソナルカラーというのは幅広いのです。
ちぐはぐになってしまうのは選び方が上手にできていないだけ。
通常のメイクの知識だけではカバーできないことかもしれませんが、
パーソナルカラーの知識と腕とをお持ちの方ならば問題なく
パーソナルカラーでない色のお洋服にも違和感のない
パーソナルカラーメイクが可能です。
・・・実際おみえになられるお客様の中にいらっしゃいますから。
パーソナルカラーとは違うお色のお洋服でお越しの方。
でも、私がパーソナルカラーのメイクをして差し上げると
そのお洋服を着ているにもかかわらず、
肌の色やお顔の印象はとっても良くなられるのです
なのでお客さまはこれまでに購入済みの“あまりお似合いにならない服”を着るときのメイクの方法をお勉強なさってお帰りになることができます。
お得ですよね
パーソナルカラーではない色の服を着るときにこそ
パーソナルカラーのメイクです
服が主役ではありません。
あなたがいつでも主役でいてくださいね
←よろしくお願いしまーす
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