自分はできる!自分大好き!の魔法をかける音楽講師♪
ひものミュージック伊東麻里です。
⑦番目は市川寿一さん。ありがとうございます。
市川さんは私のお教室のホームページを作ってくれた方です。
出会いは、確かカフェバーでの交流会だったような・・・
そのお店はLIFEだったような。
とってもあったかくて
やさしい方です。
さらに新時代的男子要素をお持ちで、ドラアグクイーンおやりになったり、
わたしが立ち上げた(まだ何の活動もしてないのですが)
『虹色女神レンジャー』に入隊されています。
確かロイヤルブルーレンジャー様だったかと。
そんな市川さんは
チューバ
バリトンサックス
でした。
低音楽器で、移調楽器、です。
メッセージは
支えるように歌う
でした。
支えると歌うの両方、なのだと思います。
低音楽器はアンサンブルの中で主旋律を担当することはまず無いのですが、
ここが歌えてないと全体が残念になります。
月並みですが縁の下の力持ち、に徹する時間が長いわけで
それを楽しいと思えるかどうか…かなあ。
チューバは学生時代担当しました。
が、最初は押し付けられた感があったかな・・・。
チューバをやる人がいなかったんだよね。
こういう時、いいよ、やるよ、と言ってしまう系の人だったので、
やりますよ~と言ってしまいました。(笑)
出会ってびっくり、でかい。
リアルリラックマくらいの大きさだったのよね。
管楽器アンサンブルに縁がなかったので、
知らなかったこともあるんだけど、
わー失敗したーと思ったけど、もう後の祭りでした。
さてさてそして、チューバは移調楽器です。
移調楽器とは私なりの解釈なんだけど、
楽譜にドって書いてあるからド、だと思ってドを出すと
ドじゃない音が出る楽器の事(笑)
そして楽器によってドだと思って出すと出てくる音が違います。
わたしのチューバは確かE♭管だった気がするんだよな~
ものすごく頭を使いますが、慣れると楽しいよ。
そしてボタン?が3つだったような・・・
(今確認、そうでした)
ドのポジションは同じなんだけど
息の吹き込み方で高さが変わる感じだったと思う。
確実に音をあてるには自分のカラダとの会話がうまく行ってる事、感覚が
すごく大事な感じ、でした。
結論。
低音楽器系の方は
歌をサポートしつつ心底歌う
(主旋律を一緒に歌うわけだから)
全体が見えている大人
そんな方にピッタリな感じがします。
その要素を取り入れたい時に、聞いてみたり
楽器をお持ちの方がいたら
音を出させてもらったりしてもいいかな。
楽器の持つヴァイブレーションと一体となり、何かの気づきを運んでくれるかもしれません。
そして真剣に向き合うと
たぶんめっちゃ頭よくなると思う。