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ありがとうございます。
最近は婚約指輪なし、結婚指輪のみ
という現実的カップルも多いらしいです。
給料の3ヶ月分と言ったのは今は昔。
私が結婚した30年前は結納の際に
婚約の記念品として婚約指輪を贈ることは
ごく当たり前のことでした。
今は結納自体をしないカップルも多いので
指輪を買う立場の男性からすると
あえて婚約指輪を買う必要性を感じない
と思うのも致し方ないのかなとは思います。
でも、女性の立場からすると
日常的にはめる結婚指輪とは
意味合いが違う婚約指輪を欲しいと
思うのは当然なのではないでしょうか。
婚約指輪を現実の結婚生活には
必要の無い産物と捉えるか
それに使うお金は無駄と思うかは
それぞれ価値観の違いがあると思います。
贈り物には形として見えるだけではない
目には見えないけれど
特別な贈る人の想いが込められていますから
この想いを受け取る
贈られる人にとっても想いの詰まった
特別な記念品になることは間違いありません。
超現実の結婚生活に疲れた時の
モチベーションにもなりますしね。
幸せそうに指輪を選ぶカップルに
「いつまでも今の気持ちを忘れないでね」
と勝手に願う上田でございました。