最強のライバルは過去の自分 | M-COLOR

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自分らしい見た目と働き方を提案する

イメージ&キャリアコンサルタント上田雅代 です。    






新しい仕事のために

楽しかった朝活ボルダリング

行けそうになく、凹んでいる上田です。



朝活ボルダリングをされている

皆さんは上手で、私が到底できない

コースをスイスイっと登って行かれます。






そんな皆さんの中で私が勝手に

ライバル視しているAさんという女性。






私より一回り以上年上で体格も絶対的に

私のほうが優位なのにもかかわらず

Aさんにどうしても勝てないんです。






Aさんの登り方を真似てやってみようと

思うのですが、うまくいきません。






Aさんにはできるのに私にはできない…

まあまあ、凹みます。






凹みながら練習していると

朝活のインストラクターの方が

登っている私にこう言ってくれました。






「上田さん、登り方うまくなってる」






「えっ、ほんまですか!?」





「ほんまほんま
体の使い方がうまくなってますよ
自覚ないかもしれないけど(笑)」





私、Aさんみたいには登れないけど
以前の私と比べると
体の使い方がうまくなってるの!?
マジかぁ〜、嬉しい〜。





確かに以前は登りきれなかったのに
今ではゴールできるコースが
増えていることに気がつきました。





そして、ライバル視するのはAさんではなく
過去の自分だったということにも。





過去の自分と比べたなら
凹むどころか、自信が持てます。





人はついつい自分以外の人と
比べてしまいがちですが、人と比べて
その人に勝てたとしても
また比べる人が現れてしまったら
またその人と比べて凹むの繰り返しです。





人を基準にしないで過去の自分
何なら昨日の自分と比べるほうが
はるかに自己肯定感や自己効力感が上がり
モチベーションもコントロールできます。





妬み嫉みの感情を持ってしまうのは
結局は人と比べているから。





妬みや嫉みが原動力となる人なら
いいですが、たいていはのエネルギーと
なって嫌な感情が出てくるだけです。





他人の可愛いや綺麗も
自分の可愛いや綺麗ではないわけで
それを無視して真似たところで
周りから見たら違和感しかありません。





過去の自分より今の自分のほうが
ええ感じと思えたならOKだと思います。





最強のライバルは過去の自分ですから。








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