カラーコンサルタントの三浦まゆみです。
好印象プロデューサーの原田眞里さんのご紹介で、
結婚相談所ツヴァイさんの会員様向けに、
婚活を成功させるためのカラーセミナーを担当させていただきました(^^)
こちらの写真は、夏に打ち合わせに伺ったときのもの。
左がメイクセミナーを担当される鈴木礼子さん、中央が原田眞里さんです。
おふたりとは、ビジネスマッチングの交流会でご一緒しているご縁で、
今回、一緒にお仕事をさせていただくことになりました。
礼子さんは、私が主催するオンリーワンカラーリスト養成講座の卒業生さんでもあり、
いろいろとコラボしております♪
★カラーのお仕事につながる「ビジネスマッチング交流会」の記事も書きましたので、
ご興味がある方はこちらをお読みくださいね^^
私のブログは、カラーリスト養成講座の卒業生さんも多く読まれているので、
今回は、【婚活を成功させるカラーコーディネート】と、【婚活セミナーを盛り上げるポイント】
について書きました。
短いですが、ポイントを書いているので、読んでみてくださいね☆
【婚活を成功させるカラーコーディネート】
今回のツヴァイさんのセミナーのタイトルは、
「もう一度会いたいと思われる!あなたの似合う色診断」でした。
やはり会員さんが気になるのは、自分に似合う色。
デートのとき、プロフィール写真を撮るとき、どんな色を着ると自分が素敵に見えるのか?
知りたいですよね。
中には、ご自身の購入されたワンピースの写真やスカーフの写真をお持ちくださって、
具体的な色を相談される方も。熱心で素晴らしいです♡
今回のセミナーでは、似合う色の診断をメインに、
そして、色彩心理のお話もさせていただきました。
なぜ色彩心理の話もしたかというと、
例えば、似合う色診断の結果がウインター(鮮やかでクールな色)だったとして、
「似合う色ならOK」と思いこんで、初デートに真っ青なロイヤルブルーのワンピースを
着ていたら、どうでしょうか?
ロイヤルブルーってこんな感じの色です。
黒髪に黒い瞳、インパクトのあるウインタータイプの方には、
バッチリお似合いの色なのですが、ちょっと初デートにはインパクトが強すぎませんか?
会社のプレゼンで、人前に立ってビシッと!というときならベストですが、
デキる女に見えすぎて、婚活ではお相手の心のハードルがちょっぴり上がってしまいそうです。
初対面のお相手の心のハードルを下げるには、寒色系よりも暖色系にするか、
もっと淡いトーンを選ぶ方がよいですよね。
ですので、今回は、「もう一度会いたい!」と思っていただけるように、
その方を最も好印象に見せる「似合う色」に「色彩心理」も加え、
T.P.Oに合わせて上手に色を選べる秘訣をお話させていただきました(^^)
【婚活セミナーを盛り上げるポイント】
今回の参加者は7名。いつもは女性限定で開催するのですが、今回は男性も加わっての混合セミナーでした。(セミナー中は写真が撮れないので、今回はお見せできなくてすみません)
婚活セミナーを盛り上げるために、私はこの3つのポイントを意識して授業を行いました。
★POINT1 アイスブレイクをする
全員が初対面、緊張感たっぷりで始まりましたので、最初にしたのはアイスブレイク。
凍ったような空気を崩す、というのがアイスブレイクの役割。
今回は、参加者、全員の方と笑顔で握手をしていただきました(^^)
どうしても緊張していると、手が膝の上にのっている、なんとなく肩に力が入る、
という状態になってしまいませんか?
体が固まっていると、気持ちもほぐれないので、まずは体を動かしてもらうとGOOD。
ささいなことかもしれませんが、アイスブレイクって場の空気を和ませるのにすごく大事。
試してみてくださいね♪
★POINT2 ワークタイムを入れる
これは他のセミナーでも言えることですが、2時間ずっと講師の話を聞いていると
疲れてしまうし、ましてや、ちょっぴりシャイな方も多い婚活セミナーでは、
意識的に色のワークを組み込んでいます。
例えば、今回だったら、「今、気になる色は何色かを考えてもらう」
「各色を見たときに連想するもの、イメージ、形容詞を考えてもらう」
「パーソナルカラーのどのタイプの色が他の参加者さんに似合うのか予想してもらう」
などのワークを取り入れました。
ワークをすることで、より内容を深く吸収できますし、
考えたことを発表してもらうことで、いろいろな意見交換ができ、盛り上がります^^
ちなみに、今回は、今気になる色がオレンジだった方が7名中3名。
全員女性で、その日の洋服やバッグにもオレンジを取り入れていらっしゃいました。
オレンジは新しいスタートを応援する色。
人の輪に入って盛り上がりたい!楽しみたい!と思っているときの色。
楽しく婚活することを応援してくれるサポート色なのでバッチリですね♪
★POINT3 「講師 対 参加者」の図式を崩す
セミナーの場合、講師が話をして、参加者が答える、という
「講師 対 参加者」の図式になることがほとんどですが、
これを意識的に崩すことをしています。
例えば、「では、隣の方と話し合ってみてください」というように、
参加者同士にお題を投げてしまいます。
そうすると、また場の空気が変わります。
講師の支配下(笑)ではなくなりますので、
より自由にリラックスした雰囲気が出来上がり、授業がやりやすくなります。
人間って、リラックスしている状態の方が、知識の吸収度もアップするそうですよ♪
といった形で、セミナーを開催させていただきまして、このような感想をいただきました。
●興味深いお話をたくさん聞けて、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
会員さんとのタイプの選び合いも新鮮な視点で勉強になりました。
どうもありがとうございました!
●人数的にちょうどよかったです。あっという間の2時間でした。
●とても楽しく、大変勉強になりました。
機会があったらぜひパーソナルカラー診断をやっていただきたいです。
(→ 今回、時間と人数の関係でセルフチェック診断でしたので、
機会がありましたら、ぜひドレープ診断をさせていただきたいです^^)
とても熱心にメモなど取ってくださり、積極的に意見交換もしてくださり、
私もとても楽しい時間でした。参加してくださった皆さま、どうもありがとうございました!
ぜひ、似合う色と色彩心理を味方につけて、いいご縁をつかまえてくださいね♡
カラーリストの皆さま、婚活では、カラーコーディネートは絶対に大事!
ぜひ、洋服選びに迷う方に、いいアドバイスをしてあげてくださいね。
そして、似合う色をご提案することで、
自分にさらに自信を持てるようなアドバイスをしてあげられたらよいですね。
自信が持てると、さらに人は輝き、人を惹きつける人になりますものね(^_-)-☆
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