【仕事の依頼が来るカラーリストになる方法】 相手に「色のプロ」だと思わせるポイント | カラーのプロになる秘訣&ビジネスに役立つ色の使い方

カラーのプロになる秘訣&ビジネスに役立つ色の使い方

色彩業界歴25年以上のカラーコンサルタントが、カラーコーディネートのプロになる秘訣を教えます!

【仕事の依頼が来るカラーリストになる方法】

相手に「色のプロ」だと思わせるポイント


先日、初対面の男性に、似合う色診断の方法を1分話したら。

「わかりやすい。プロですね。」

と言われました。嬉しい限りです♪

人は相手を「プロ=自分より知識がある人」だと思わないと、
何かを教えてもらおうとは思いません。

プロに見えるポイントの1つは、「わかりやすさ」です。

自分のカラーの商品の説明を徹底的にわかりやすく伝えましょう。


・カラーセラピーのセッションを受けるとどうなれるのか?

中学生でもわかる言葉、言い回しを選んでください。

・カラーセラピーで潜在意識がわかる。

よりも、

・好きな色を選ぶことで、あなたの性格や才能がわかる。

と言ってください。

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・似合う色を知るとどんなメリットがあるのか?

抽象的な言い方ではなく、具体的な例を挙げてください。

・似合う色を知るとキレイになれる。


よりも、

・似合う色を着たら、たった1ヶ月で彼氏ができた女性もいる。

と言ってください。

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私も最初は、わかりやすく説明できませんでした。

人と会うたびに、用意した言い回しを試して、
反応がいい言葉をチェックして、磨いていきました。

その結果、短時間でポイントをまとめ、
わかりやすく説明できるようになりました。

「どうしたらわかりやすいか?」

「相手がピンときた言い回しは何か?」

このアンテナを張るだけで、
1ヶ月後のあなたの発言のプロ度が上がります。



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