カラーコンサルタントの三浦まゆみです。
８月１８日、「犬の似合う色診断マスター講座」を開催しました(^^)
今回は、なんと兵庫県宝塚からご参加くださった方も！！
「動物好き」「犬好き」の皆さまばかりだったので、
「実習で犬に会える！と思っただけでテンション上がってます♡」と、
朝からワクワクのご様子(*^-^*)
今回は、午前中、座学で写真診断をしながら、犬の似合う色の見つけ方のレクチャーを。
犬の似合う色の診断方法について、詳しく知りたい方は、こちら。
（ブログ記事に詳細を書きました）
では、犬のパーソナルカラー診断、練習問題です！
●下の写真の犬に似合うのは、パステル系、ダーク系、どちらの色でしょうか？
答え。
パステル系が似合います。
この犬は目と鼻の色は黒っぽいですが、毛の色が薄い（明るい）ので、
ダーク系の色を当てると重たい印象になってしまいます。
パステル系の明るい色の方がワンちゃんと相性がいいです。
このワンちゃんを見て、「存在感がある」「どっしりしている」とは思いませんよね？
やっぱり「優しい感じ」「軽い感じ」だと思いませんか？
見た目のイメージと共通要素を持つのが似合う色です。
更に言うと、毛の色があまり黄みっぽくなく、グレーっぽい色なので、
サマータイプのブルーベースの涼しげな色がベストマッチ。
つまり、イエローベースの代表色、オレンジや黄色、茶色よりも、
ローズピンクやベビーブルー、ペールラベンダーなどが似合うということです。
こんな解説を交えながら、午前中は写真診断実習を重点的に行いました。
午後は「犬のようちえん」さんのご協力のもと、
実際に１０匹ほどのわんちゃんに、
草木染のカラフルなストールを当てさせていただいて、
似合う色診断実習も開催しました。
「このコの眼は茶色いからイエローベース？？」
「え！？同じ黒い毛でも、ウインタータイプとサマータイプがいるの？」
「先生！ウインターのわんちゃんが見たいです！探してきてほしい！」
という感じで、何匹ものワンコに舐められ、絡まれ、飛びかかられ、
ハグしながら～楽しい実習となりました
ご参加くださった皆さまは、
・犬を飼っていて、カラーも勉強しています！
・犬は飼っていないけれど、動物大好き！
カラーリストの活動に幅を広げたい！
・犬の写真をずっと撮っているので、撮影の時にアドバイスしたい
といった方々でしたが、
「まわりに犬はいないけど、カラーリストとして、
犬の似合う色診断には興味がある！」
という方もWelcomeです☆
犬を飼っていないけど、犬に会いに行って大丈夫かな？
と思われるかもしれませんが、
私自身が一度も犬を飼ったことがないですが、動物が嫌いでなければ、
全く問題ありませんので、ぜひチャレンジしてみてくださいね！
ちゃんと飼い主さんかトレーナーさんが一緒なので、
わんちゃんたち、とてもいいコにしてご協力してくれてます＾＾
今回ご参加くださった皆さまは、既にドッグカフェなどもチェック済みのようですので、
これから犬の似合う色診断イベントは流行るかもしれません(^_-)-☆
どこまで進化するのか、好ご期待です～～
今回のベストショット～
毛の色はほぼ同じなので、２匹ともサマータイプの犬です。
でも、同じ犬種でも、２匹の瞳の色は違うので、
似合う色の濃さやベストカラーは違います。
左の犬は、オッドアイと言って、左右の目の色が違います。
片方の目がブルー。片方の目が明るいブラウン。
どちらも明るいサマータイプの目なので、薄いラベンダーカラーのストールを。
右の犬は、左の犬よりもちょっと濃い目のブラウンの瞳。
なので、少し濃い目のラズベリーカラーのストールにしました。
よく見ると、舌の色とも一緒なんですよ＾＾
他にも細かい部分で診断の見極めポイントはあるのですが、詳しくは講座にて。
ご参加くださった皆さま、
楽しい講座をご一緒させていただいてありがとうございました！
実習にご協力くださった「犬のようちえん」のスタッフの皆さま、
ワンちゃんたちも！本当にありがとうございました♡
ご要望がありそうなので、また近々開催することになりそうです♪
今回、逃してしまった方、ぜひ、次回はご一緒してくださいね～(^o^)
犬の似合う色診断にご興味のある方がいらしたら、
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次回開催の際には、先行してご案内させていただきます！
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