「シンガポールの色って?」カラーリスト旅行記♪ | カラーのプロになる秘訣&ビジネスに役立つ色の使い方

カラーのプロになる秘訣&ビジネスに役立つ色の使い方

色彩業界歴25年以上のカラーコンサルタントが、カラーコーディネートのプロになる秘訣を教えます!

カラーコンサルタントの三浦まゆみです。


私が主宰している「カラーリスト養成塾」の卒業生で、


メガネコンサルタントでもある、村木彩子さんが、ブログを書いてくださいました(^^)

村木さんのご紹介ページはこちら


今回は、シンガポールのカラー旅行記!



私は、大学の卒業旅行がシンガポールだったのですが、また行きたくなりました!


とても綺麗な色たちなので、ぜひ、ご堪能ください♪


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初めまして、村木 彩子(ムラキ サイコ)と申します。


「10歳若く見せたい女性専門・カラーリスト、メガネコンサルタント」


という肩書で活動しています。



皆様に楽しんで頂けるような、カラーとメガネの話をしていきたいです!


よろしくお願いいたします。



記念すべき1回目の投稿の内容は、


先週行ってきた「シンガポール旅行記」です。


シンガポールの面積は東京23区の大きさしかないものの、


世界有数の観光立国なんです。



街並みは綺麗で、行くたびにあたらしい観光地が作られています。


行った事がある方はご存知かもしれませんが、


シンガポールの民族構成は、75%が中国系なので中国文化が強く影響している国です。


カラーリストなので、色彩にスポットをあててご紹介していきます。



ちょうどこの時期は中国の旧正月の準備期間で、街はとても盛り上がっていました。


色彩はやはり朱赤黄色ゴールドの暖色系。




 お店のウインドーディスプレイも、干支の馬と朱赤ゴールドのコラボ。




 「興奮色」に囲まれて、ついつい財布のひもが緩んじゃいました!


 

その他にシンガポールでは、


マレーと中国、ヨーロッパ文化が融合した、プラナンカン文化が息づく


「カトン」エリアがあり、パステル調の高級住宅地が並んでいる所もあるんです。


私も、こんなメルヘンチックなお家に住みたいです。





カトン界隈を歩いている時に見つけた車です。





 外国の方がイメージする日本って、やっぱり「相撲」なんですね。


トラックはオレンジ、そしてまわしは ピンク


なかなか斬新でした()



 そして昨年できたばかりの最旬スポット、「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」


世界中の珍しい植物を集めたテーマ別ガーデンパークです。




中でも見ていて不思議な建物が、スーパーツリー・グローブ


高さは25~50mあり、幹にはシダやツル性植物が植えられ、


頭頂部には太陽電池を内蔵。


自然とハイテクが合体していて、とてもユニークですね。


そしてこちらも色彩に注目!


スーパーツリーの人工的な枝や幹は、黄緑でカラーリングされています。


自然の緑人工的な紫、まさに補色(反対色)ですね。


お互い引立てあって、遠くから見てもコントラストが目立っていました。



夜になると、ツリーがなど色々な色に光り、こちらもとても幻想的でオススメです。


日本から、約6時間で行けるとても治安の良い綺麗な国、シンガポール。


皆さんも機会があったら、行ってみてくださいね♪