カラーコンサルタントの三浦まゆみです。
いよいよ、15日(日)が、色彩検定1級2次試験日ですね!
受験する方は、本当にラストスパート!!
たぶん、緊張しているか、開き直っているか(笑)
どちらかでしょうね(^^)
「最後にこれだけはやっておきたい!」ポイントを書いてみたいと思います。
前の日は早く寝る、とか、会場に早く行く、とか…
そんな基本的なコトも大切なのですが。
それよりも、「最後まであきらめない!」というのが、一番のポイント。
具体的には…
試験会場に、早めに入ったら。
テキストなりノートなりを、直前まで粘って確認しておきましょう。
経験上の話ですが、意外に、最後まで見ていた単元が…出たりします。
(これも引き寄せの法則かも??)
そして、どうしても覚えられない単語なども、最後のギリギリまで見ておいて…
始まったら、忘れそうなことは、即、問題用紙にメモメモ。
後で、何度も確認が必要そうな、明度の数値なども、メモ。
(こんなこと書くと主催者に怒られるかな…)
この、最後まであきらめない根性(?)が、意外に効きます。
もちろん、問題を解いた後の見直しもしっかりやってください。
「ま、こんなもんでいっか」と思ってはいけません。
私は、自分が受けた時、ラスト5分で間違いに気が付き、
慌ててカラーカードを貼り直して間に合いました。
そのときは、超焦って、心臓バクバクでしたけど…(^_^;)
これって、言っていいことかどうかわかりませんが…
試験が終わってから、生徒さんに感想を聞くと。
「いやぁ、けっこうできたと思います!!」
という方よりも
「いや、いくつか心配な問題があって、ちょっとわかんないです」
という方のほうが、実は合格していることが多かったりして。
つまりは、問題を解いた後、
「自分は絶対に正解を書いた」と思い込まずに、
「もしかしたら、間違ってるかもしれないから、ちゃんと確認しなきゃ」
と思う人の方が、冷静なので、強いってことですよね。
なので、「最後まであきらめない、力を抜かない」って、
すごく大事なことです。
冷静になりたいあなたは、ブルーの洋服を。
一気にエネルギーを出し切りたいあなたは赤い洋服を。
私の生徒さんで、両方のエネルギーがほしいからって、
下着が赤で、洋服をブルーにしたって方がいらっしゃいましたけど(笑)
せっかくの色の試験ですから、色も味方につけて、
ぜひ、全力を出し切ってがんばってきてくださいね!!!