色の教え方のコツ・話にメリハリをつけたいときは? | カラーのプロになる秘訣&ビジネスに役立つ色の使い方

カラーのプロになる秘訣&ビジネスに役立つ色の使い方

色彩業界歴25年以上のカラーコンサルタントが、カラーコーディネートのプロになる秘訣を教えます!

カラーコンサルタントの三浦まゆみです。

今、私が主催している「オンリーワンカラーリスト養成塾」では、昨日、カラーの模擬授業をしてもらいました。

もう、養成塾も後半に差し掛かっているので、オリジナルセミナーを完成させる総仕上げの段階です(^^)

あなたの「強み」を色で引き出す カラーコンサルタントの7つの視点 

そんな模擬授業をやってみて。

けっこう、受講者さんの「伝え方」の悩みとして多いのが。


・早口になってしまう

・ついついしゃべりすぎてしまう

・話にメリハリがない


といったことがあります。


これって、割と、お話が上手な方にありがちな悩みかもしれません。

どんどん話せてしまうからこその悩みですから、ちょっぴり羨ましいくらいですが!

でも、ご本人としては、けっこう悩んでいらっしゃいます。。


そんなときに私がアドバイスすることの1つがこれ。


大事なことを伝える時には、伝える前に、必ず、「間」を取りましょう。


これから大事なことを伝えますよ~

聞き逃すともったいないですよ~


という、予告を「間」でするワケです。


以前、パーソナルカラーのプロ養成クラスを担当していた時。

受講生にアナウンサーの方がいらっしゃったので、「話し方講座」を企画して、講師をお願いしたことがあります。

そのときに、アナウンサーさんが教えてくれた、話し上手になる秘訣

あなたの「強み」を色で引き出す カラーコンサルタントの7つの視点 

それは…

「テレビで話の上手い、現役のアナウンサーやMCの話し方をマネする」

ということ。

そして、「間」の取り方が上手いMCといえば?

ダントツで、「みのもんた」さん、だそうです(^^)

(今、話題になっていますが…)

「クイズ$ミリオネア」での、あの正解を言うまでの間とかも絶妙。

(ん?あれは、「間」というより、「溜め」というべきか??)

今度ぜひ、テレビでみのもんたさんのしゃべりを「間」に注目してチェックしてみてくださいね!


話にメリハリをつけたいとき。

大事なことを伝える前には、話が流れてしまわないように

適度な「間」を意識的につくりましょう。


わかりやすく伝えるためのコツです!


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