カラーコンサルタントのカラーコンサルタントの三浦まゆみです。
色の検定の受験勉強をしている方へ。
試験の勉強ってどんなふうにやっていますか?
例えば。
・テキストにアンダーラインを引いて覚える
・ノートにテキストの内容をまとめて覚える
・単語帳にキーワードや色名を書いて覚える
・問題集を解いてみる
という感じが、割と一般的なところでしょうか。
検定の内容を学べる講座に通っている方は、検定直前に「模擬試験」を受けることもあるかもしれませんね。
確かに、問題を解くと、自分のその時点での理解度や知識の習得度がわかるので、GOODです(^^)
その他にも。
試験に合格するために、ぜひやってみてほしいことがあります。
それは、問題を「解く」のではなく、問題を「つくる」こと。
実は、問題を解く以上に、つくる方が内容を理解していないと難しいので。
これがなかなか、試験攻略には有効なのです!
例えば。
・テキストから一部分の文章を抜粋して、キーワードを隠して、穴埋め問題をつくってみる。
⇒ 重要なキーワードがわかっていないと、どこを穴埋めにするか決まりませんよね。
・テキストから文章を抜粋して、◯✕問題をつくってみる。
⇒ 難しい「✕問題」をつくるためには、どう言葉や文章を変えたら「間違いやすいひっかけ問題」になるかを、よ~く考える必要がありますよね。
というように、問題をつくろうとすると
内容を覚えるときより、問題を解くときよりも
すごく頭を使って、深く内容について考えるので、自然と内容の理解が深まるのです(^^)
さらに、一緒に学ぶお仲間がいれば、問題を出し合ってみると、さらに勉強になりますね!
私の生徒さんも、つくった問題をメールで交換して、解き合って勉強して。
見事、合格されました♪
ぜひ、試してみてくださいね☆☆