こんにちは。北の色彩・色育研究家の伊藤郁子です。
今日もブログにお越しいただきありがとうございます。
午前中は、雨の十勝地方でしたね。
運動会・体育祭が出来た学校、明日に延期になった学校があったようですね。
明日は、晴れるといいですね。
帯広市内は、来週が中学校の体育祭、再来週が小学校の運動会のようです。
学校の練習も始っているようですね
みんな頑張ってねー
先日、帯広市の広報を見ていたら、興味あるものを発見
札幌のNPO法人北海道カラーユニバーサルデザイン機構主催で「こころの色展 ２０１２ in 帯広」が開催されます。
毎年、全道各地で開かれているようです！！帯広開催を待っていましたー。嬉しいです！！
日時 6月2日（土）14時～20時 6月3日（日）9時～16時30分
セミナー 15時～16時30分 （無料）
場所 とかちプラザ
NPO法人北海道カラーユニバーサルデザイン機構のホームページ
http://www.color.or.jp/index.html
色弱者の見え方のシュミレーションが展示されているようです。
現在、学校で色覚特性の検査を行わなくなりましたが、男性２０人に1人、女性に500名に1人の確率で色弱者の方がいると言われています。
学校40人のクラスであれば、2名いる計算となります。
一番多いのは、赤と緑の区別がしづらい色覚特性の人です。
チュークだと緑の黒板に赤を使うとみずらくなります。朱色などを使うと少し見やすいようです。
アイリーの受講生さんの中にも学校の先生がいらっいまして、新学期の初めには、黒板に書いたチョークの色をみんなに確認してもらい、みやすい色を使っているお聞きしています。
色の見え方って、人それぞれ違うことを理解して、色を使うことも大切ですよね。
誰にでも見やすい色使いが、ユニバーサルデザインの分野です。色彩検定のテキストにも載っていますね
私も色の探求し続けまーす！！
ご興味ある方は、ぜひ足を運んでみてくださいねー。私も参加してみまーす♪
明日は、学校・教育関係者向けカラー勉強会。その中でもユニバサールデザインについてみなさんとお話しようと思いまーす。
先日、豊成小学校の見学に行ってきました。
黒板は、今まで学校で使われていたものと違って、グレーの黒板となっていましたよ。
緑の黒板より見やすいようです。上に電気がついているのも明るくて良いようです♪
子どもたちの勉強しやすい環境づくりも大切ですね。たくさん学んでたくさん遊んでねー
北の色彩・色育研究家 伊藤郁子でした
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伊藤（携帯09059515945）
E-mail ikku@airy-color.com
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