こんにちは。北の色彩・色育研究家の伊藤郁子です。
今日もブログにお越しいただきありがとうございます。
カラーを通して自分が出来ることって???を常に考えています。
学校教育の中に色を通して子どもたちへの支援ができたら・・・と思い、TCカラーセラピー講座で出逢った先生方を中心にお声をかけさせていただき、昨年からカラー勉強会を開催しています。
今年も続けさせていただくことになりました
カラーの勉強会のほかに先生方のアウトプットの時間もあり素敵な交流会付きです♪
2012年の第1回目を開催しました。
とっても勉強熱心な先生方。
カラーのほかにもいろいろ学んでいます。
自己紹介は、エンカウンターを学んでいるS先生にお願いして楽しいワークでコミニュケーション。
今年初めて参加される方もいましたが、すぐに和やかな雰囲気に
笑顔がいっぱいでしたねー。
ワーク中の様子↓
写真の撮り方いまいちでしたね
指と指を合わせて、ご挨拶です合言葉は、「あうち」(意味はないらしいです)と言ってから「よろしくお願いします」
握手だと手を見てしまい相手の顔をみないで挨拶しちゃうこともあるので、指と指だと顔が下がらないで顔を見れるようです
H先生からは、シュタイナー教育のお話もしていただきました。
TCカラーセラピーの学びにも出てきますね。シュタイナー。
シュタイナー教育の中でも色彩は、大切に取り入れられています
私の色彩の働きの話が時間的に少しとなりましたが・・・
今日は、色彩検定にも出てくる「誘目性」「視認性」などのお話をさせていただきました。
色彩の使い方は、いろいろありますが、意識していなくても目に入るようにする使い方、探しているときにすぐわかる色の使い方などもあります。
そういう視点で学校内の掲示物、表示なども考えるのもよいのではないでしょうか?
幼稚園、小学校までは、校舎内はカラフルだけど、、、中学、高校にいくと色彩の取り入れ方がいっき少なくなって、校舎内が殺風景になりがちです。
年齢が上にいったらからと言って色彩が必要ないということにはならないので、心地良い色彩を取り入れていきたいですね。
色の間違った使い方をすると騒色になってしまいますので・・・・カラフルに使えばいいということにはならないので、色は慎重に選ぶことも大切ですよね。
そのようなことを学校の先生、教育関係者の方といろいろお話していきたいと思っています。
午後は、お時間ある方が残って、先生方によるアウトプットの時間を作っています。
昨年から交流分析を学んでいるT先生がいつもたくさんの資料を用意して、私たちに体験ワークも入れて説明してくださっています。
交流分析もコミニュケーションに役立つ心理学の分野です。
今日は、自分の考えグセについての気づきを得ましたよ~。
自分をよりとよく知ることが、相手への思いやりにもつながります!!
気づきって大切ですね
参加者は、保育士さんから小学校・中学校・高校の先生!
先生方同志の交流も大切にしていきたいです
今日は、偶然の再会も!!!
そういえば。。。昨年もありましたねー。
アイリーサロンでは、いつも素敵な出逢いと再会があるようです
そんな光景も見れて幸せなアイリーです
次回は、4月か5月を予定しています。3月末に予定が決まります。
アイリー受講生さんのカラーセラピストさんはもちろんのこと、カラーを積極的に教育現場へ取り入れていきたと思っている方でしたら、どなたでもご参加できます。
ご興味のある方は、アイリー伊藤まで連絡くださいね。
2011年の様子
1回目http://ameblo.jp/color-airy/entry-10791069102.html
2回目http://ameblo.jp/color-airy/day-20110402.html
3回目http://ameblo.jp/color-airy/day-20110514.html
4回目http://ameblo.jp/color-airy/theme-10042403669.html
5回目http://ameblo.jp/color-airy/entry-11076709431.html
北の色彩・色育研究家 伊藤郁子でした
<お申し込み・お問い合わせ>
カラーコーディネートオフィス・アイリー
伊藤(携帯09059515945)
E-mail ikku@airy-color.com
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