今日も読んでいただきありがとうございます。
「言いたいことがきちんと伝わるレッスン」 平木典子著からご紹介しています。
急ぎの用事がありどうしてもすぐに帰らなくてはいけないときに、友達に誘われたとします。
あなたは断ることができますか?
ずるずる引きずられてしまった経験はありませんか?
はっきりと断ることができない人は、相手を傷つけてしまうとか、嫌われてしまうとか考えていませんか?
断ったからといって、相手を否定しているわけでもないですし、嫌いと言っているわけではありません。
なので重く考えすぎることはないのです。
もっと気楽にありのままの気持ちを伝えてみましょう、と著者はいいます。
断った後、相手がどうでるかは相手の選択。
反対にほめたつもりが、マイナスに受け止める人もいます。
相手が傷つくか傷つかないかは、相手の受け止め方の問題であり、あなたが責任を負うことではないのです。
素直に言うようにしないと、自分の気持ちもわからなくなってしまいます。
今日はここまでです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。