今日も読んでいただきありがとうございます。


「言いたいことがきちんと伝わるレッスン」 平木典子著からご紹介いたします。


相手が年上でも年下でも、話題を使い分けることは基本的に必要ないといいます。


ただ「この人にこの話題はふさわしいかな」と配慮することは必要です。


それには相手のことをなるべく知ろうとする必要があります。


自分の気持ちはいるも上手につかまえていられるけど、話すのは得意ではないから人前では黙っていることが多いという人は、文章を書くことを得意としている人に多いそうです。


いつでも誰に対しても上手に話せなくてはいけないということはありません。


黙っているのもコミュニケーションの一つであり、話す以外に書くというコミュニケーションのとり方もあり、自分らしい表現の仕方は様々です。


今日はここまで。


最後まで読んでいただきありがとうございました。