今日も読んでいただきありがとうございます。
「言いたいことがきちんと伝わるレッスン」 平木典子著からご紹介いたします。
著者が話の進行役に加わる上でもっと大切なことがあるといいます。
それは、話を聞いた時に最初にでてきた気持ちを声に出してみること。
へぇ~
ふ~ん
などタイミングよく相づちを打つのだといいます。
相づちの達人として黒柳徹子さんを著者があげていますが、驚いていたり、面白がっていたり、不思議がっていたりと、手にとるようにわかるといいます。
そのように熱心に聞いてくれているならば話し手の方はさらに一生懸命に話をしてくれようとします。
また黒柳さんは相手に質問をすることがとても上手で、その人の話に共感し、関心し、好奇心を働かせ自分の中で、もっと聞きたいという気持ちが湧きおこってくるから、あんなふうに上手に質問できると著者は言っています。
今日はここまでです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。