そして迎えた、とうかぶ千穐楽。
本当に素晴らしかったです!!
大向こうさんも気合いが入っていて、ここぞ!という場面で掛け声が決まってかっこいい。
ラストの暗転するシーン、拍手が鳴り止まなかったですね……。鳥肌が立った。
あの空間にいられたことが幸せでした。
千穐楽なので、カテコはスペシャル仕様。
中井智弥さん、素敵な音楽をありがとうございました
おや?
兄者が何か……
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朝顔さんが「いいこいいこ」されてる
三日月殿、無事千穐楽を迎えられて、良い表情だね
そうしているうちに、幕が下りて、
花道に取り残される源氏兄弟
「兄者、幕が…」
「おや、締め出されてしまったねぇ」
「今日は千穐楽という、特別な日なんだろう?もう一度、幕を上げてもらえば良いのではないかい?」
「それは良い考えだな、兄者!」
そうして再び、幕が上がったと思ったら、客席のあちこちから、悲鳴に近い歓声が上がる
わーーー
まさかの客降り
近い
正面からの写真はいっぱい撮ったので、横から失礼
(ポニテが撮りたかっただけ)
2階に登場、小狐丸〜〜〜
たぬたぬも2階にいたー
小烏丸父上が近くにいらっしゃって、動揺のあまら撮影するタイミングが遅れ、後ろ姿を撮ってしまった。
後ろ姿も大変お綺麗ですね…
最後は、初演出の松也さんを、ケーキとクラッカーでお祝い
退場アナウンスは、6振りそれぞれからのスペシャルバージョン。
小烏丸が「また会えるのを、この父も楽しみにしているぞ」とか、髭切が「また会えるといいね、いいこ、いいこ」と言っていたので……
また会えるといいなぁ、歌舞伎本丸
おまけ。
退場列は並んでいるし、この歌舞伎本丸とお別れするのが名残惜しくなってしまって。
すぐには会場を出ずに、2階に行ってブロマイドの見本を眺めたり、少しグッズを買い足したりして。
しばらくしてから、1階に降りたら、役者さんの番頭さん達と、ニ◯ロ◯ラスので◯◯ろうさんがご挨拶している場面に遭遇しまして。
盗み聞きが失礼なことは承知の上で書かせてもらいますが、番頭さん達が口々に、「楽しい時間を過ごせました」「お客様が温かくて…」とおっしゃっていました。
いやいや、楽しませてもらったのは、我々の方ですよ、と思いながら、会場を後にしました。
お外に出たら、綺麗なお月様が、歌舞伎本丸を照らしていたよ。