茨城県古河歴史博物館で開催中の、「かえってきた堀川國廣」展に行ってきました!


当初は全く行く予定がなかったんですが、

TLに流れてくる、実際に行かれた方のレポとか、美味しそうな鰻の写真を見ていたら、居ても立っても居られなくって、急遽、行くことにしました。


古河って遠い場所だと思っていましたが、「むさしの号」に乗ったら、1時間ちょっとでいけました。意外に近かった❗️


お昼前に古河駅に到着して、お店が混まないうちに、まずは昼食。



うな重‼️  

肉厚で、柔らかくて、とーっても美味しかったですにっこり


お腹がいっぱいになったところで、少し歩いて、歴史博物館に到着。




博物館の建物、趣きがあって素敵です。


入場列に並んでいたら、警備員さんに「どこから来たの?」って聞かれたので、東京の西の方、って答えたら、「じゃあ近いね‼️」って言われた笑い泣き

名古屋とか、京都から来てる人も結構いるよ❗️

沖縄から来た人もいたよ❗️ とのこと。

堀川國廣、人気すぎー‼️びっくり




館内に入ってすぐ、堀川国広の等身大パネルがあります。

このパネル以外は写真撮影は禁止。


展示物は古河藩主、土井家に関する物と、古河藩に仕えた鷹見泉石の物が多かったです。

鷹見泉石といえば❗️

昨年のトーハク国宝展で、渡辺崋山による、鷹見泉石の肖像画が展示されていましたね。


刀の展示は全てが堀川國廣作という、とても珍しい構成。

これ本当に、同一人物が作ったの⁉️って思うぐらい、作風が幅広かった。

私は20番が、1番好みでした。


歴史博物館の鑑賞を終えた後は、周辺をお散歩。

すぐ近くに、鷹見泉石記念館があります。(無料)



縁側に座って、お茶を飲みたくなるような場所ですね照れ


さらに少し歩いて、文学館へ。


こちらはレトロでオシャレな建物❗️


駅の方へ向かいつつ、


お土産屋さんに寄り道。

古河には初めて来ましたが、

城下町の名残があって、街歩きが楽しかったですニコニコ


お土産屋さんで聞いた話によると、古河に女性客がたくさん来るのは、本当に異例の事らしく…(しかも多くの人が、決して安いとは言えない鰻を食べたり、お土産を買って帰る)ので、商店街は嬉しい悲鳴をあげているんだとか驚き


「かえってきた堀川國廣」展は、5/7まで❗️