芸術の秋ですね!

 

10/18より、上野の東京国立博物館で開催中の「国宝 東京国立博物館のすべて」(通称 国宝展)。

 

 

展示物すべてが国宝なので、見どころ満載。

もともと何回か足を運ぶ予定でしたが、TVの放送直後から大人気になり、チケットが入手困難にガーン

 

1回目は一人でのんびり、2回目はオカンを誘って行ってきました。

 

今回の展示で特に話題の、「国宝刀剣の間」。

国宝の刀剣がずらりと並び、来場者を出迎えてくれる、贅沢な展示室です。

少し暗めの照明のせいもあって、その空間に足を踏み入れただけで、ドキドキします…。

 

オカン(自称備前の焼き物好き、刀剣知識皆無)が、

「この刀すごい!輝きが他のと違う!!刃紋もキレイ!素晴らしい!!」と大包平をべた褒めしていました爆  笑

 

刀剣のこと、全く知らない人も虜にしてしまう大包平、すごいなぁと思いましたおねがい

 

11月からは、刀剣の間以外の展示内容が少し変わるようなので、また行くのが楽しみです。

(ちょっと残念だったのは、グッズの買いたかったものが、ほとんど売り切れだったこと泣くうさぎ

今後、再入荷の予定はあるようですが、Twitterなどでお知らせはしないそうです。

「グッズのためにまた入場料払うのか?!」と怒っている人もいました)

 

入場特典でもらえる、全89種の国宝カード。

周辺施設の飲食でも、もらうことができます。

 

このとき、こひげちゃんがお尻に敷いてるカードが、

 

家に帰ってめくってみたら、三日月宗近と童子切安綱びっくりマーク

まさかの天下五剣びっくり

天下五剣なんて恐れ多くて、自分には縁がないと思っていたので、

来てくれて本当に嬉しい。

ずっと大切にしますウインク

 

そして2回目の入場特典で、

刀剣以外で一番欲しかった、トーハクお土産グッズでも人気の、尾形光琳の八橋蒔絵螺鈿硯箱!!

これで一生分の運を使い果たしたかもしれない……昇天

 

↓集まった国宝カード。

 

17 花下遊楽図屏風

21 鷹見泉石像

31 古今和歌集

53 灌頂幡

70 八橋蒔絵螺鈿硯箱

72 太刀 銘 三条(三日月宗近)

73 太刀 銘 安綱(童子切安綱)