今回もダインとともにアビス退治です。アビスの魔術師を倒した後、体から呪符が出てきました。何か手掛かりになることがが書かれてあるそうですが、死んだ後の体から文字が出てくるとかダイイングメッセージみたいですね。

 

 

 もちろん何と書いてあるのかパイモン達にはわかりませんが、ダインはある程度解読できるようです。内容は、アビスたちがある計画を実行しており、そのカギとなるのが「運命の織機」といもの。それを用いてアビスたちは、魔人を改造してより強い兵器を作るそうです。

 

↑パイモンよ、烏賊はどこからとってきたのだ?

 

 そして、魔人を改造するために必要なものの一つが「穢れた逆さ神像」。最初、遺跡に訪れたときに不気味な部屋で見かけたあの神像のことでしょうね。

 

 また、耕運機も改造のために使うアイテムのようですが、普通の畑で使用するような耕運機ではなく「最古の耕運機」と呼ばれる特別なもののようです。そして「最古の耕運機の目」は、逆さ神像の手のひらにあるエネルギーの「新たなコア」になるそうで……。

 

 

 その「最古の耕運機の目」を「穢れた逆さ神像」の手のひらに置くことによって、天空の島にある神座を揺るがす力を、新たに誕生した魔人に与えることができるというわけです。それならその2つを接触させなければ問題はないということですね。

 

↑ある特定の2つを接触させることによって強大な力を得られるというのは、最近だと「進撃の巨人」を思い起させます。

 

 

 

 

 

 そのあと、モンドの大聖堂や奔狼領を回りながら情報を集め、カギとなる「最古の耕運機の目」をついに発見。それは風龍廃墟にありました。

 

 

 耕運機とは、名前は異なりますが遺跡守衛のことです。確かに風龍廃墟には全く動かない遺跡守衛がいましたが、まさかこの遺跡守衛が最古の耕運機と呼ばれるものなのでしょうか。    

 

 試しに元素視覚で見てみても相変わらず何も反応はなし。しかし、ここでダインが何やら特別な力を使うと……

 

 「最古の耕運機の目」を発見!

 

 本当にこの遺跡守衛が最古の耕運機だったのですね。なんだか見た感じ他の遺跡守衛との違いがわかりませんが。

 

↑パイモンはダインの言う「プロトタイプ」の言葉を知らず、引っかかった様子。何かの伏線でしょうか。

 

 この「目」を「神像」の手に置いて、「渦の魔人」オセルの肢体を繋ぐことで機械魔人の誕生です。アビスたちはその魔人の力をもってして神を倒そうと躍起になっているのでしょうか?もし実際にそうなった場合、テイワット大陸にいる自分たちにはどういった影響があるのか想像がつきにくいですね。戦火に巻き込まれるとしたら、やはりアビスの野望を一旦は止めないといけないでしょう。

 

 

 そしてこの重要な「目」はダインが預かるようです。アビスと敵対しているのは間違いなさそうなので、彼の手によって機械魔人が誕生することはないと思いますが、この人はあからさまに単独行動が多いですからね~。イマイチまだ信用ならない人なので、また別の良からぬことを考えている可能性もあると思っています。

 

 

 キーアイテムの1つである「目」は手に入れたので、ひとまずアビスの野望は阻止できましたが、念のためもう1つのカギである「穢れた逆さ神像」を破壊しておきましょう。

 

 再度あの遺跡に行かないといけませんね。ですが、あの遺跡はトラップが発動して周りはダメージを受ける瘴気のようなものが立ち込めていましたが大丈夫でしょうか。運が良ければアビスの使徒とも再会できるので、ダインとしては決着をつけたいようです。

 

↑「俺がいれば、今度こそヤツは逃げられない。」と言っていますが、ワープホールを使って逃げるアビスの使徒を捕まえる秘策があるのかな?