掃除の意味 | もっくんカフェブログ

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茨城県つくば市在住、もっくんカフェや農園などで活動中の

もっくん&よっちゃん夫婦の奮闘期

新しい生活を始める私のココロを象徴するかのごとく、
今までのものと、これからのものが混ざって
ぐっちゃんぐっちゃんで、自分でも引くくらい(笑)
汚かった我が家。

そこに、先日のゲリラ豪雨時の雷でテレビが壊れたり雷
家に雨が吹き込みまくって、めちゃくちゃになったり、
8月後半から、運命に導かれるごとく(?)
掃除を余儀なくされました。


そして一日、一日、地道に片付け続けて、
やっと、やっと今日一段落ついたんです~泣き顔

つくば市のクリーンセンター(ごみ処理場)を何回往復した事か・・・
そろそろ顔を覚えられてるのではないかと思います(汗
たぶん、退職してから、持っているものの半分以上を捨てました。
おかげで、ここに引っ越してきて初めて、うちの居心地が良い(笑)


掃除の意味について、いろいろ考えました。


汚くなった ⇒ 掃除する

だけだと、永久ループだということに気が付きました。

綺麗 ⇒ 保つ

というのが、真の掃除だったんだねあせあせ(今更


先日、片付けなかばでブックオフによった際(不要な本を売るとき)、
『成功を加速する「そうじ力」』
という本を買ったのですが、久々の超良書でした。

掃除すると運が良くなる、なんて話がけっこうあって、
私なんかそういうの信じる方なんで(笑)、「運」を良くしたいな♪
とか下心満々で掃除するタイプだったんですが、

これは、タダのその手のノウハウ本ではなかったんです。


掃除は、掃除じたいが目的なだけではなくて、
その行為を通して、自分を見つめなおしたり、自分の位置を確認したり、
そういうことが出来るんだ、と本に書いてあった。

運については、そこまで言及していなかったけど、
きっと運があがるのは、その結果なのかもしれない。

無心に捨てて、掃いて、拭いて、磨いて・・・を繰り返してたら、
本当にそういう境地になってきました。


私は基本的にものが捨てられない人なわけですが(だから片付かない)
今回は致し方なく思い切るために、捨てるものに、ひとつひとつ、
「ありがとう」と言って捨てました。

捨てるものは、色々あるんだけど、いちいち
何かエピソードがついている。

これは、あのときに、あの人にこうこうしてもらったものだ・・・とか

基本的に、「人の顔」のタグがついている。


だから、捨てるときは、その人と、その人にくっついた思い出に
「ありがとう」と言っているわけ。


それはそれは、半端ない数の「ありがとう」でした。
溜め込んでいて、思い出すことのなかった感謝を、
一気にフタを開けて、開放していった・・・


そして、もうひとつ、新しい世界を見た。

クリーンセンターには、街中のごみが集まってくる。
普通はごみ収集車がたどり着く場所なんだけど、
つくば市は、個人でも無料でごみを持ち込むことが出来るんです。

中は、基本的に社会見学でしか見たことのない世界です。
臭いし、汚いし、一刻も早くここを去りたい気持ちになる。

でも、私が普段出したものは、こうやってここにたどり着いて、
誰かが代わりに処分をしてくれているのだなあ・・・
ってリアルに実感。

『一人で生きてるわけじゃないんだなあ・・・』

すごい匂いに鼻をふさぎながら、しみじみ考えました。


結局、掃除によって得られたものは、
「おかげさま」と「生かされている感謝」でした。
綺麗ごとのようだけど、本当に今回は、腑に落ちたんです。

家のきれいを保つことは、感謝を忘れないことかもしれない。

これからは、2度と散らからないように、
自分や世の中のためにならないものは買わないし、
毎日全部は無理かもだけど、ローテーションで、常に
家を整然ときれいに保ちたいと思います。