昨日、こそでや2Fではサッカーの元日本代表DF 遠藤雅大さん の
↑http://www.lottery38.jp/profile.html
インタビューをさせていただいておりました。
遠藤さんとは、ちょっとした知り合いなのですが、2時間以上もゆっくりお話を聞かせて
頂いたことは初めてでした。
テーマは 『 少年サッカーの育成と、指導者・保護者の心がけ 』
そのお話の内容から、私などは何度、目から鱗が落ちたことか。。。。。
遠藤さんと私は同じ歳なのですが、人生経験豊かな知恵袋の年長者から
説法を聞くような感覚にさえ、なってしまいました。
中学時代から日本代表選手として 日の丸を背負って世界と闘っていた遠藤さんですが、
全くそれらの経歴を鼻にかけることのない、飾りのない気さくな人柄です。
現役時代から、サッカーの少年育成にはかなりの関心を持っていたそうですが、
中でも非常に感銘を受けた言葉はこちらでした。
↓
サッカーを始めた子供たちに、まず何を教えるべきか?
何だと思いますか?
正しいボールの蹴り方? 試合に勝つにはどうしたらいいか?
用具を大切に使うこと? ボールに恐怖心を持たないために?
いや~、、、違うんですね、
遠藤流のサッカー事始めとは(*^▽^*)
『 入ったサッカーチームの地域の歴史を教えてあげてください 』
だそうです。
最初、私の頭の中には疑問符だらけでしたが、
ゆっくりお話を伺うと あぁ~なるほど、と。。。。。。。。。
公園や広場など、子供たちの遊び場がどんどんなくなっている現代社会。
ボールを思いっきり蹴れる場所は減ってきています。
サッカーボールを蹴る音や、自分たちの叫び声などにも理解を示して
サッカーをさせてくださっている、その周辺地域の人たちに感謝の気持ちを
芽生えさせて、地域とともに成長して、地域に愛されるチームにならなくてはいけない、
そのためには、地域の歴史を教えて子供たちに地域に関心を持ってもらい
同時に、そのサッカーチームの歩みを教えてあげてください、と。
そうすることによって、地域の方々にお互いが自然と挨拶できる環境になるし
心と体が同時に育成されていくものではないでしょうか? と。
目先の技術や勝ち負けだけにこだわらず、何年も先を見据えて子供たちと接している
遠藤さんの姿に、心を打たれた1日でした。