今日UBS、日興コーディアルグループ、モルガン・スタンレー・ジャパン、リーマン・ブラザーズ証券グループ、クレディ・スイス・ファースト・ボストン証券、野村証券の6社が総額168億円の利益を全額みずほ証券に返還する方向になった。
証券横並びということで単純な善意ではないかもしれないが、話半分としても全体の損失から見れば2割ということで善意の2割は維持されたと考えたい。
たまには裏をかんぐらず素直に喜ぶことも大切かなと。
12/14付
みずほフィナンシャルグループのみずほ証券がマザーズに上場した「ジェイコム」の売り注文を1株61万円で出すはずが1円で61万株と誤った売り注文を出してしまった。
幸いストップ安で1円での成立ではなく57万円台で成立したが、問題は61万株という存在しない株数の売買が成立してしまっていることである。
こういった事件が起きたとき、事件そのもの関心よりも、入力ミスを犯してしまった担当者や実務責任者の気持ちにどうしても目がいってしまうのは、長年サラリーマン勤務をしていた影響なのだろうか。
そして通常の世界の話なら、統計的に2割以上の<善意>による契約解除等の申し出があり、少し救われた気分になれるのだが。
株式に熱くなっている個人投資家の方々にどのような動きがあるのか注目したい。