海外へ旅をしたとき、空港から目的地までの交通手段というものに悩むケースが結構あります。
手軽なタクシーを毎回利用するのも、便利ではありますが面白味に欠ける部分もあります。
そんな交通手段だけではなく、いろんなことで知っておくと便利だなということを過去の旅を振り返って思い出しながらすこしずつ書いていければいいなあと思って新テーマを設けました。
最初のタイトルは↓これです。
★ 空港から市内へのアクセス
なんといっても一番記憶の確かなパリ旅行から書くことにします。
シャルルドゴール空港からパリ市内へ向かっての交通手段としては
1 タクシー
2 エール・フランス・シャトル・バス
3 ロワシー・バス
4 RER(国営鉄道)
上記4つの手段がある。
1 タクシー
なんといっても一番手軽なのはタクシー、荷物運びや手間のかかることを避けたい方向き。
2 エールフランス・シャトルバス
次にエール・フランスのシャトル・バスが一番便数が多い。(だいたい15分間隔だろうか)
しかし、便利なようだが、到着場所が「凱旋門」と「RERモン・パルナス駅前」の2箇所しかないため、パリ市内の北側にホテルを手配している場合には、到着した場所からさらに移動しなければならない。
3 ロワシー・バス
3番目の交通手段としてロワシー・バス、これは行き先がパリ中心部「オペラ・ガルニエ」前のみだ。
2両編成のバスで、見た目は市内バスと見分けがつきにくいので、オペラ・ガルニエから空港へ行く場合はバス亭をしっかり確認すること。
そしてこのバスの発車はガイドブックでは20分間隔となっているのだが、実際は30分くらい間隔が開くと覚悟しておいたほうがいい。
そして長いバスなので、揺れたときに荷物置場からスーツケースが飛び出したり、手元から離れていかないようにしっかり固定しておかないと大変な事態になる。
4 RER
最後はフランス国営鉄道(RER)、これを利用する場合にはあくまでも鉄道を利用するメリットがある場合に限ります。
というのも、シャルルドゴール空港には、ターミナル2駅とターミナル1駅の2つの駅があるのですが、ターミナル1駅などはそこからさらに空港シャトルバスに乗らないといけないからです。
そしてRERはB線のノルド駅が終着駅で、そこからパリ市内へは地下鉄(メトロ)に乗換えて移動する必要があります。
ではメリットとは何か、それは片道8ユーロで往復切符が16ユーロ(けして安くはない)であるのに、後1ユーロ追加するだけで、ノルド駅空港駅間とパリ市内のメトロが全線一日乗り放題となる点です。
こういったサービスチケットは、メトロなどでは有名なカルネという回数券が多く知られていますが、調べてみるといろんな割引のあるチケットがあるものです。
TGVを利用した場合でも、それに類似した非常に便利なものがありました、窓口でいろいろ聞いてみるのが有意義です。
窓口の人がみな親切な人ばかりではなく、中には愛想がいいとはいえない人もいますが、それが普通ですから。