LIVE8
のニュース映像を見ていて思い出したのが「We are the World」。
作詞・作曲はMichael Jackson and Lionel Richie
マイケルについては今はあまり語りたくないけど、少なくとも85年のマイケル・ジャクソンは貢献者だったと認めたい。
この曲は1985年、アフリカ難民救済のために全米のポピュラー・アーティスト達が集まり全世界に向け募金を呼びかける際に創られた曲の一つ。
みんながそれぞれにパーツを分担して歌う姿に、いろんな大陸にわかれた広大な地球という星がまとまっていき、やがて世界がひとつになればいいなという想いとともに聴いた曲だった。
この曲を最初にcologneに教えてくれて映像まで見せてくれたのが鎌○君。
以前住んでいた団地で知り合った。大型のTVを訳ありで買って車から降ろして5階にある自宅まで重くて汗だくで運んでいるところを会社帰りの鎌○君が通りかかって、疲れているにもかかわらず、運ぶのを手伝ってくれた。
後日、お礼に食事でもと自宅に招待したときにビデオテープとフォークギターを持って訪ねて来てくれた。
そこで彼が見せてくれたのが「We are the World」の録音の様子を撮影したビデオテープ。
そして「cologneさんよければ一緒に歌いませんか。」とギターを弾く鎌○君に誘われて歌ったら、易しそうなメロディだと思っていたこの曲が簡単じゃなく難しかった。
鎌○君もcologneの歌唱力を見切ったかのようにさりげなく曲を変えてくれた。
その曲というのがcologneが大好きなサイモン&ガーファンクルの「4月になれば彼女は」。
普通この曲、いきなりギターで弾いてくれても曲は知っていてもなかなか歌えない。
cologneが歌えるなんて知ってるわけがないから、鎌○君の偶然の気まぐれで曲をかえただけなのかもしれないと考えるほうが妥当な推測だろう。
それを二人で一緒に歌った、2番は鎌○君がポール・サイモンのパートを歌ってくれた。
彼は海外の医療機関に医療器具を販売する会社の営業マン。
都合によっては危険な地域にも出張しなければならなかった。
今もどこかの国に出張して販売活動していることと思う。
20年前の1985年、後10分の命と言われていたライブエイドの映像でも取り上げられていた赤ちゃんを関係者が探し出してきた。そして2005年ライブ8のイギリスでのコンサート会場に現れた。
20歳を過ぎたかつての赤ちゃんは美しい女性に成長した姿を会場に披露していた。
こういった演出は、慈善活動というものに参加したものにとって、成果という形になって参加者の満足度と更なる活動意欲の向上に大いに貢献するような気がする。
所詮は偽善などと批判だけしてなにもしないより、「偽善も善」と割り切ることで具現化出来た「善」のほうがよほど社会的に貢献している気がする。
彼らの活動ももちろん偽善などではなく、彼ら自身が活動することで多くの支援者の方が寄付したり活動がマスコミに取り上げられることにより活動がより活発化することを願っての行動だと信じることが出来る。