子供の頃家で動物を飼ったことがなかったので犬や猫は好きだったけどどう接したらいいのかわからなかったcologneの中学の頃、初めて犬と触れ合った話です。

中学時代クラブ活動はワンダーフォーゲルをやっていました。

2年になると次期キャプテンを決めるための夏合宿を白馬連峰の南小谷(ミナミオタリと読みます)村山中にある顧問の○石先生の山小屋で行います。

ふもとにある民宿から冬はゲレンデになる草原を越えて山小屋まで食料から全てを人の力で運びます。 片道2km程度の距離ですが30kg近い荷物を背負って急な坂道を登る行程は夏ということもあり、かなりきついものです。

しかも冬にゲレンデになる草原は夏草が生い茂り、その高さは2mをゆうに超えているので一旦草原に入り込むと方向感覚をなくしてしまうのです。

道といっても獣道のようなものでふもとの民宿から山小屋まで分岐する箇所も多数あるので一人では危険な道なのです。

そんな道のりを頼りないcologneたちを案内してくれるのがコリーのテツでした。

大きなコリーでした。

でも吠えたりしないし飼主の民宿のオヤジの言う言葉がわかるみたいに従順な犬でした。

ところがこの従順な犬がcologneと大変なことになるのです。

つづく