4月に学校を出て企業に就職された方々にとってちょっと一息、つかの間の休息をされたGWもまもなく終わります。


 すでに外回り営業で新規開拓されている方や研修が終わってから営業部門に配属され、まもなく外回り営業になる方大変なお仕事ですが頑張ってください。

 なぜこんなことを書くのかというとcologneは以前勤めていた会社では総務部にいました。

 総務部といっても部長・課長・お局様・cologneの4人しかいない総務部でした。

 大手ゼネコンではないですが一応ゼネコンでしたので土地信託自社テナントビルで最上階2フロアにでかい看板あげていましたので、外回りされてる営業マンの方々が頻繁に訪ねてくるのでその応対が大変でして、応対の合間に仕事しているようなものでした。


 当時多かった営業の業種はコピー機・保険・自動車・パッケージソフト・電話関係などです。

 こういった業界企業の営業マンが飛び込みで訪問してきます。


 ほとんどは入り口のカウンターで応対してすぐお引取り願います。

 中には名刺交換だけを申し出る営業マンもいます、こういった名刺交換が出来たら新規開拓の目的達成のような考えで情熱が感じられない人には名刺も渡しません。


 数えたわけではありませんが100人が飛び込み営業で訪ねてきても名刺交換までいく方は10人もいません。

 そしてその10人の方のうち2度目の訪問を受けたときもう一度話を聞く方というのは一人いるかいないかです。


 ドアをノックして入って来る営業の方々は、ほとんどスーツ姿できちんとした服装をされています。

 しかしドアから入ってくる姿で8割の人物に対して<話を聞かない>ことをその時点で決定しています。

 あとの2割の方には<話>は手短に聞きます。

 ここであれもこれも勧める営業マンには熱意よりも<お前うるさい・しつこい>ということで次回訪問されてもカウンターまでも行きません。

 入り口で姿を見るなり多忙を理由に会いません、そしてそのうち来くなります。

 やはり自社製品に対する知識やお奨めといった内容説明は2回目以降の訪問で切り出してもらわないとこちらは今度聞いてみようくらいに考えていても強引さに引いてしまいます。

 自社製品に対する情熱と知識を持っているかどうかは話をした瞬間にわかるものなんです。

 こうなると次回以降の訪問の了解を取り付けることであっさり引き下がってくれる営業マンは応対担当にとって非常に使える営業マンとしてしっかり記録されるのです。


 製品の入替え時期でもないのに提案されても担当者は困ります、要は<何かあったら連絡するからそのときは頼む>という友好条約を結んでおけば月1の訪問で充分チャンスはめぐってくるのです。

 面識のない企業への飛び込み訪問には訪問側のマニュアルが既に数多くあるはずなのに、実際はごく一部の人間しか飛び込み営業で成果が上がってませんよね。よかったら参考にしてみてください。


 訪問先のドアを開ける前に8割方結論は出てしまっているのですから。