もう何十回シミュレーションしたことだろう、おかげで眠れない。
皐月賞のゴール前のシーンと武豊ディープインパクトのウイニングランの姿。
勝ったのは間違いなく14番ディープインパクト。
その内に13番安藤勝巳ローゼンクロイツがいた、この馬やはり強かった。
そして最内で最後まで粘りに粘っていた馬が3番後藤浩輝マイネルレコルト、何度も何度も確認した黒い帽子の鹿毛の馬、でも少しだけマイネルレコルトの毛色のほうが濃いから見間違えていない、3着はマイネルレコルトだった。
ディープインパクトよりも外から差して来たのは18番蛯名ダンスインザモアだった。
しかし脚色は良かったが4着どまりだった。
その内で半馬身送れてきたのが7番池添謙一ペールギュント、充分巻き返したと言っていいんじゃないのかその着順なら。
唯一確認出来なかったのがアドマイヤジャパンだ。
ひょっとしたらサンデーレーシングの勝負服に見えた13番ローゼンクロイツの位置にいたのが本当はアドマイヤジャパンだったのかも知れない。
あんなに違う勝負服を見間違うわけはないのだが確認出来なかった。
皐月賞のレース展開、いろいろ考えました。
まず、ほとんどの出走馬関係者がディープインパクトをあまり意識しすぎずに自分の競馬を心がけたいと言っていた。
これは当然のコメントだろう。
自分の馬がまずスムーズな競馬をしないで、打倒ディープインパクトの達成は無理だ。
では自分のレースをするとはいったいどの位置で競馬をすることか、と考えてみえば、これは前走まで経験をつんできたポジションそのままと考えていいだろう。
そうなると前に行く馬と後ろから行く馬とに分けることが出来る。
ではディープインパクトはどこかと考えたとき、弥生賞のようなポジションから今回もまくって行って勝てば格好いいけどそれでは取りこぼす危険性も高くなる。
実際武豊でさえスペシャルウィークとタニノギムレットでいい脚で伸びてはきたが惜敗している。
そう考えればいくらディープインパクトの末脚が切れるとはいえ後方からのまくりや、直線一気は今回に限ってはないと考えるべきだろう。
10番手以内の外に付ける、しかもマイネルレコルトからは3馬身以内にいるはずだ。
逃げている6番柴田善臣ビッグプラネットではなく内で2・3番手につけているマイネルレコルトから計った位置でレースしているはずだ。
10番手以内にいるディープインパクトのすぐ前の内にアンカツのローゼンクロイツかヨコテンのアドマイヤジャパンのどちらか、あるいは両方がすぐ外の後ろにいる武豊ディープインパクトを前で見張っている。
4コーナー半ばでこの2頭1回目の仕掛けを敢行するだろう、後ろにいるディープインパクトとの差を2馬身差まで広げてくる。
今回の武豊はあくまでまくらない、まくらなくていい位置につけているのでしっかりと直線を向いてから手綱をしごいてディープインパクトの末脚を開放するはずだ。
ゴール前50m地点ではディープインパクトの勝利は確定する。
あとは早めに仕掛けたローゼンクロイツとアドマイヤジャパンが最内で粘るマイネルレコルトを交わすことが出来るかどうかだ。
ここでふたつの選択肢を選ぶ。
ローゼンクロイツなら交わして2着、アドマイヤジャパンなら交わせず3着になるという結論を下す。
ダンスインザモアが4着の位置にいるのが確定しているのでローゼンクロイツ2着アドマイヤジャパン3着はなりたたないのだ。(内でマイネルレコルトが頑張って粘っているため)
①のパターンはディープインパクト1着→ローゼンクロイツ2着→マイネルレコルト3着。
②のパターンはディープインパクト1着→マイネルレコルト2着→アドマイヤジャパン3着とまる。
ただ今回は速いペースの競馬ではなかったのだが前が残りにくいレースとなった。
それだけディープインパクトがキープしたポジションが前の馬や騎手たちを消耗させたのだろうか。
さらに万全を期すため、後方待機していた馬たちが粘るマイネルレコルトを交わしてしまうケースも考えておきたい。
この場合もローゼンクロイツとアドマイヤジャパンの2・3着の組み合わせはありえない。
③のパターンではディープインパクト1着→ローゼンクロイツ2着→ダンスインザモア3着
④のパターンではディープインパクト1着→ローゼンクロイツ2着→ペールギュント3着
⑤のパターンではディープインパクト1着→アドマイヤジャパン2着→ダンスインザモア3着
⑥のパターンではディープインパクト1着→アドマイヤジャパン2着→ペールギュント3着となる。
以上六つのケースから馬券予想を決定したい。
中山第65回皐月賞
馬 券
馬 連 13-14 3-14 14-16
馬 単 14-13 14-3 14-16
3連複 3-13-14 3-14-16 13-14-18 7-13-14
14-16-18 7-14-16
3連単 14-13-3 14-3-16 14-13-18 14-13-7
14-16-18 14-16-7
ディープインパクトの1冠は間違いないレースになるでしょう、まるで全盛期のオグリキャップのような重心の低いフォームと完成途上であるにもかかわらず芸術的美しさと逞しさが同居する馬体。
春競馬が終わって夏の休養を挟んで秋に成長したディープインパクトの馬体が再び見れる頃にはどんな凄い馬体の馬になっているか、想像するだけでわくわくしてきます。
いよいよ伝説の幕開けです。