不思議な連鎖

 

 

 ★ ロック

 

 最近昔のロックについて聴いたり思い出したりする機会が増えた。

 そんなときふと、いつ頃からロックを聴かなくなったのか思い出してみた。

 エアロスミスにたどりついた。

 元祖北米イーストコーストサウンドではないかもしれないが少なくともcologneがロックを聴かなくなったのは彼らのイーストコーストサウンドへの時代の流れがきっかけだった記憶がある。

 

 

 ★ フォーク

 

 音楽に関心を持った頃にはもうボブ・ディランもジョーン・バエズもPPM(ピーター・ポール&マリー)も世間では昇華されてしまっていて大衆に広まった曲はスタンダードナンバーになってしまっていた。

 そんな経緯もあって海外のフォークではなく日本のフォークに傾倒していった。

 そんなcologneも「悲しみのジェットプレイン」は好きな曲だった。

 誰が歌っているとかには全く関心がなく、ただ口ずさんでいた。

 

 

 ★ アルマゲドン

 

 映画の内容はともかく、ブルースウィリスが大好きなcologneはアルマゲドンを観にいきました。

 映画の結末よりもcologneが昔嫌ったエアロスミスがおじさんになっても現役バリバリで頑張っていたこととが嬉しかった。

 I don't want to miss a thing最高だった。

 

挿入歌ではないがベン・アフロックがロケットに乗り込む前に口ずさむ「悲しみのジェットプレイン」がだんだんシュプレヒコールのように広まるシーンにぐっと来た。

 

 映画には関係なく「みんな俺たちは元気でやってるぜー」そんなふうに聞こえた。

 

 

 ★ ジョン・デンバー

 

 今日、「悲しみのジェットプレイン」がジョン・デンバーの曲で、PPM最後のシングルでの唯一の全米1位曲だったということを知った。

 ジョンデンバー、cologneにとっては南こうせつさんとかぶって見えるアメリカの良心と言える存在だった。

 でも、「悲しみのジェットプレイン」がジョン・デンバーの作品だったなんて、しかもPPMは誰かが歌っていたのをカバーしてたんだとずっと誤解してた。

 

 でも、そんなことはもうどうでもいいこと、エアロスミスが健在で昔よりカッコ良くて、ジョン・デンバーはやっぱり偉大でPPMのハーモニーはシンプルで美しかったこと、これで充分だ。

 一本の映画が縁で昔の断片的な記憶がつながって誤解していた部分が謎解きのように解けていく、こんな連鎖は楽しい。


 追 記


 後年ヨーロッパを訪れて少しだけカトリックについて勉強するうちにピーター・ポール&マリーという名前は聖人ペテロとパウロとマリア様の名前を使ったのかなと感じたのですが、いかがなものなのでしょうか。

 

 

 

 

 あとがき

 

 文中、記憶を頼りに書いている部分があり、実際の年代や記録に誤りがあるかもしれません。

 出来る範囲で調べましたが、もし誤りがございましたらぎ指摘いただけるとありがたいです。

 後日確認のうえ訂正させていただく形で処理させていただきます。

 

     cologne