枠順でまず目に付いたのがアドマイヤドンが内でメイショウボーラーが外となった点。
安藤にすればメイショウボーラーをマークするという点でのみ考えるならメイショウボーラーよりも外が良かった。
福永にすれば、この枠なら無理に飛ばさなくてもメイショウボーラーの行く気にまかせれば、誰もとばさなければ先頭にたてるし、誰かが無理に行けば2,3番手に付けていける絶好の枠だと言える。
だが3番手につけるような競馬をしてメイショウボーラーは勝てるのか。
メイショウボーラーのようなタイプはダートでは良と重でそれほど時計は変わらないタイプだといえる。全く変わらないといっているのではない、他の馬が1秒時計が詰まる馬場状態とすればメイショウボーラーは0.5秒くらいしか短縮出来ないだろう、これは走法からくるものだ。
しかし前走、決して上手ではない左周りのコーナリングでスピードが鈍ることを逆に一息つくことに利用出来ていたこと。
このふたつの相反することを長所にするには、ややオーバーペース気味でもハナに立つことだろう。
一方のアドマイヤドン、内枠すぎるかもしれないが、戦法的には一本に絞れることで結果的にはよかったといえる枠なのではないか。
出遅れは勿論、包まれることも防ぐためにスタートからそこそこの出脚で行くだろう、そして4番手あたりをキープしながらメイショウボーラーを見る。
安藤騎手はメイショウボーラーとは常に2馬身差以内につけて、相手が行けば自分も行く競馬をするだろう。
GⅠ馬、だてに勝ってきた訳ではないその強さ。
このレース重馬場につき安藤アドマイヤドンの勝利とみた。
<結 論>
(1)メイショウボーラーがペースに関係なく、とにかくハナに立つレースをした場合
◎ アドマイヤドン 1着
○ メイショウボーラー 2着
のマッチレース決着。
(2)メイショウボーラーが2,3番手につけた場合
◎ アドマイヤドン 1着
○ メイショウボーラー 3着か4着
では(1)の場合の3着候補と(2)の場合の2着あるいはメイショウボーラー以外の3着候補はどの馬たちなのか。
▲ タイムパラドックス
この馬が全部まとめて差し切ることもあるかもしれないが、GⅠフェブラリーステークスにのみ安藤勝騎手の意地とプライドに期待するので連下まで。
△ パーソナルフラッシュ
左回りで重馬場、鞍上実力者藤田伸二騎手、個人的には本命にしたいくらいだ。
× ピットファイター
良馬場なら2番評価で○(対抗)印にしようと狙っていた馬だが重馬場でのスピード決着では、あっても3着まで。
☆ トップオブワールド
ダートコースの競馬なら日本で一番乗れる騎手四位洋文騎手の腕に期待して。
ユートピア横山、ヒシアトラス蛯名、ハードクリスタル岡部もいるが今回はこのレースを狙っていたとはとうてい思えないので消し。
馬 券
馬単 買わない
馬連 買わない
3連複
アドマイヤドン1頭軸で
5・6・11・14・15のボックス
3連単
フォーメーション
1着候補 3番 アドマイヤドン
2着候補 5・6・11・15
3着候補 5・6・11・14・15
メイショウボーラーを2着候補にした場合の配当を考えるとリスクが多いわりに安いので外した。