コンゴウリキシオーがきさらぎ賞を勝った、この勝利でコンゴ

ウリキシオーの評価は上がった。

 そして新馬戦でコンゴウリキシオーに4馬身差で勝ったディー

プインパクトの評価も上がったようだ。


 肯定と否定の気持ちがあってモヤモヤしている。

 だから書いてしまおう。

 そういう比較での評価は正しくない気がする。

 いや正しくない。


 きさらぎ賞、危ない勝利だった。

 結果的にマキハタをゴール寸前交わしたが藤田騎手ももう少し

切れ味のある馬だったと思っていたのではないか。

 あのペースであの上がりタイム34秒5は不満だ。

 とてもクラシックレース、皐月賞に限定しても無理だろう。

 しかも前回も書いたが成長をあまり期待出来ない早熟タイプの

馬体。


 これが自分のコンゴウリキシオーの評価である。


 一方ディープインパクト、コンゴウリキシオーの評価がディー

プインパクトの評価につながる考え方はある意味で間違いだ。

 同じ新馬戦を走ってたまたまコンゴウリキシオーが2着になっ

ただけのこと。

 この4馬身差の間に一体何頭の同世代の馬たちが入ってくるの

だろう。


 
 ディープインパクトは強い。

 だがコンゴウリキシオーに勝っているから強いのではない。



 コンゴウリキシオーにも頑張ってもらいたい気持ちはある。

 だがディープインパクトの強さを語るときコンゴウリキシ

オーの名前を持ち出して評価することはおかしいと言いたい。


 
 中山の短い直線で武豊騎手がディープインパクトにどんなレ

ースをさせるのか、楽しみにしている。