元女子マラソン日本代表でマラソン解説でよく見る増田明美さんが

結婚されたとのこと。


 感 想 

 ふーん、あの方のマラソン解説2時間聞いたらかなり疲労するけど

ダンナになった人は聞き上手か気が長い人か、どっちにしても「いい

人」なんだろうなあ。


 女子マラソンの中継を見てるとアナウンサーより長く話してるのが

増田明美さん、そうなると聞かされてるこちらも「うるさいなあ」と

か「長いなあ」なんて思ってたら中継見てるのがしんどい。


 ある日の中継で気がついた。


 集団から一人抜け出す女子選手がいた。

 アナウンサー(以下アナ)

  「一人抜け出しましたが大丈夫でしょうか、まだ序盤ですが」


 増田さん

  「大丈夫ですよ、足取りといい目線もしっかり前を見つめています
から、彼女は抜け出したというよりも自分のペースで走ろうと決めてい
たんですね。他の選手よりスピードとスタミナがありますから・・・
(長いので以下カット)」



   *  *


 中盤にさしかかった頃、2位グループが抜け出した選手に迫ってきた。

 
 アナ

  「集団が迫ってきましたが先頭の○○選手大丈夫ですかね」


 増田さん

  「大丈夫ですよ、この○○さんはいつもはこのあたりから遅れだし
ますが、今回は十分にトレーニングして、その弱点を補って出場してき
ていますから・・・長いのでカット」



   *  *


 完全に集団に取り込まれ、その後段々遅れだす。


 アナ

   「完全に遅れだしました取り残されていきます。増田さんどうし
たんですかね○○選手、遅れだしましたね。」


 増田さん

  「前半飛ばしすぎですね、完全に足に来ています、ちょっと飛び出
すのが早かったみたいですね。目線は前をみていますが、もう何も考え
られない状態ですね。もう少し飛び出すのを我慢しなければいけなかっ
たですね。彼女は中盤からいつもスタミナが切れて遅れだすので今回
その弱点を補うトレーニングを積んできたんですが、トレーニングが
ハードだったので、その疲労を残したままレースに参加したんですね。
完全な調整のミスです。」
 



  お 幸 せ に




 前説が長くなった。 <今までが前説かよ!>


 「華」の話

 「花びらの花のように散りゆくままに・・・の「花」ではない。



 来年のトリノオリンピックのフィギアスケート女子の代表を決める戦

いが始まるらしい。

 女王荒川静香と若い安藤美姫二人の争いらしい。


 安藤選手には「華」がある。


 それを最初に感じたのはフジTV「トリビアの泉」を見ているときだ

った。

 番組のメインコーナーの「トリビアの種」で人間は何回くるくると回

転したら目がまわってしまうのか、というものだった。
  

 くるくる回転するマシンに乗るためにさっそうと登場した高校生が安

藤美姫だった。

 500回マシンが回転してもマシンが停止すればすぐ飛び出してきて

体操のフィニッシュポーズを決めた。

 800回転も1000回転も平気だった。


 それ以上はドクターストップがかかったが、本人はケロっとした感じ

で「くやしいですね、もっといけるのでまたやりたいです。」とコメン

トしていた。

 その精神力もすごいけど、体からオーラが出ていた。


 この選手は強くなる。


 日本人トップどころか世界チャンピオンになれるだけの「華」がある。

 そう感じた瞬間だった。



 こういう出会いは感激する。ダイヤの原石を発見した人もこんな感覚

なんじゃないか、と勝手に想像してしまう。




 そろそろ本題に入る  <今からかよ、終わりじゃねえのかよ!>


 競馬の世界、競走馬で「華」があった競走馬は何だろう。


 競走馬における「華」というのは、個人的見解と前置きして

の話だが、たとえば栗東のトレセンのどこにいてもその「馬」の存在が

わかる、他の馬を圧倒している、という抽象的な表現しか出来ない。


 過去の競走馬の中でもっとも「華」があった競走馬はなにか。


 「華」は競争成績や強さではない。

 しいて言えば近いのが「馬っぷり」だろうか、それでも馬の体型が良く

てもその動作仕草などいろんな動きをしたときに出る雰囲気は馬体とは

また別なものだ。

 さんざん書いてきたが自分の中で出した結論を書かなければならない

時間になってきた。



 私が見てきた競走馬の中で「華」がもっともあると感じた

競走馬は




 ダンスインザダークとタイキブリザード



 ナリタブライアンは?

 ナリタブライアンは「華」があるのではありません。

 ナリタブライアンは「鼻」あるのです、シャドーロールが、残念!
 

 上記2頭を選んだ理由はそれなりにあるのだが、またみなさんからコメ

ントをいただいたらその中でも書いていくことになるだろうし、今自分が

思い出していない馬の名前をコメントでみたときに封印されていた衝撃の

ようなものが甦るかもしれないのでそのときに書くことにします。



 最後まで読んでいただいた方がおられましたらお礼もうしあげます。