競馬の脚質には、逃げ・先行・好位・差し・追込などがありますよね。  自

分は追込脚質の馬が好きです、特に毎回最後方で4コーナーを回って追い 込ん

でくる馬、現役馬ならデュランダルが該当します。

 自分は水泳でも陸上競技でも追い込んでくる選手がどちらかといえば好きな

のです。

 あと少しで勝てたのに! というレースをされると馬券を外して悔しいのに

次走、また応援している自分がいます。こんなことですから当然武豊ジョッキ

ーとの相性はよくありません。たまに武騎手が最後方からぶっ飛んでくるレー

スもありますが、そういうときに限って買っていません。

 昔昔、スタートから向正面、4コーナーまですべて最後方で回ってくる馬に

イーストリバーとキヨノサカエという2頭がいました。どちらも現在のGⅡを

勝つくらいの能力の馬でした。  ただ、この2頭なかなか同じ重賞競争で顔を

あわせることがなくて、一緒に 走ったらどっちが最後方を走るのか見たいと思

っていました。

 ある日この2頭の対決が実現しました、馬群のはるか後方、とても届かない

と思われる位置にイーストリバーがいて、そこからまださらに後方にキヨノサ

カエがいたのをハッキリ覚えています。

しかしレース結果はどちらも連には絡 まなかったのです。(記憶は定かではあ

りません)


 それでも両馬の最後方対決が見れたことに大満足でした。


 近代競馬はスピードレースだから上がり3ハロンを34秒台で逃げ馬が走れ

ば後方の馬が追込むのは数字上では無理だとわかっていてもそこにロマンを感

じるのは私だけではないと思います。