昨日は冬至。
今年最後のidoyaさん。
関本 愛子ちゃんに今年最後の
「全身全霊で自分を生きなよ」って思いっきり背中を押されたと思う。
いや、絶対そう。
春くらいに喉のあたり、喉仏みたいなしこりに気づき、夏から2ヶ月に1回、エコーの検査をしてもらってる。
未だそれか何かわからず。
そして、最近、大きくなったような気がするな、って思っていたら、
昨日、初めて愛ちゃんがしこりに気づいて、
「保険入ってる?」といつもとは全く違う超現実的な話になった。
そのしこりができてから感じたことを話すと同時くらいに愛ちゃんから、
「体があるうちにしか、味わえないことがあるから、一瞬一瞬全身全霊で、お客さんに伝えたいことは全部言ってるし、やりたいことは全部やってる。やり切ってるから、いつ死んでもいいって思える」って言われて。
しこりに気づいた時、
病気とは無縁だと思っていたけど、初めて自分が病気で死ぬ可能性があることを知った。
母が89歳と高齢なのに、リンパ癌で亡くなったことも頭をよぎった。
あー、そうか、時間って有限だったんだって、その時初めて実感した。
なのに、
私、毎日をまだ全身全霊でやり切ってなかったな。
まだ先送りしてやらないこといっぱいあったな。
目先のことに囚われて、やらない選択していたな。
ってはっとした。
人と比べて、自分のダメさを嘆く暇も、
してもらうことに、申し訳なさを感じる時間も、
全身全霊で毎日をやり切っていたら、そんなこと感じることなんてない。
私はもっと自分の人生、やり切ってないよ!
このままで死んだら後悔だらけだよ!
って思ったら泣けてきた。
一昨日の朝、ふと感じた
「私が存在していることが希望」ということ。
私はみんなから応援され、こんなにも後押しされている。
なのに、なぜにこんなに、
躊躇したり、先送りしようとしていたんだろう。
できないかも、なんて考えていられないくらい、
やれること1つ1つやって潰していくしかない。
それが、私の残りの人生。
経験することが、、とか
チャレンジが、、とか、
そんな甘っちょろいもんじゃない。
私がやる理由。
この世に悔いを残したくないから。
だから、
自分が喜びを感じるものは、やっぱり欲しい。
服でも、なんでも。
そして、お金というものに対しても、
もう「いい人」でいたいから「いらない」って思わない。
私がいい人でいらないって言い続けていたら、私の後ろにいる豊かになるべきたくさんの人が豊かでいられなくなってしまうのだから。
豊かさはお金だけではないけれど、
お金に対してもっと真剣になろうって初めて思った。
冬至に決意した、
古い自分の終わり。
後押ししてくれた、愛ちゃん、ありがとう😊
しかと、承ったよー!