おはようございます爆笑
今日も心晴れ晴れ晴れ晴れるや kawaちゃんです音譜音譜
{9C011A5B-2559-4AEF-B765-66B0E45D83E5:01}

毎日メルマガ配信しています爆笑
今日のタイトルは、「雪の日の過ごし方」

登録はこちらから下矢印

昨日は、約2年ぶりなお友達と再会して、地元デートを楽しみました爆笑
一緒に過ごした時間は、なんと8時間半びっくり
睡眠時間並みっ!!どんだけーー(笑)

最初は、今年初の大宮氷川神社。
{AD25D57E-6BBC-42FF-8990-DD20C50FC30E:01}
わかりにくい写真。敢えて(笑)めちゃめちゃ混んでましたーあせるあせる1月半ばまではいつも混み混みショック!

お昼にきしめん食べようと思ったら、今の時期は忙しくて手が回らずできないとのことで、特別メニューになってましたぐすん
特別メニューの氷川セットをいただきました。
{E45F2E97-E377-4A1D-92AF-12DF6BE67236:01}

今年初の氷川さんは、やっぱり気持ちが良かった爆笑
友人が見つけた、気持ち良い場所も新たに発見できたので、次回からは、そこも楽しみの1つになりました音譜

そして、年末から数えて何回め!?
浦和に移動して、ランチ食べにカフェUWAITOへ。

久々行こうと思ったエビスヤさんは、お休みでしたあせる

毎回楽しみなラテアート。
{AFD15F08-5954-4644-8598-723A7AE29F47:01}
またまた可愛い(≧∇≦)

私ね、いつも話を聞く側になることが多くって、
いつの頃か、聞くのが好きなんだなって思っていました。

昔は、人の話が聞けなくて、機関銃のごと
く、喋りまくってて(苦笑)、、、
聞き上手な友人を羨ましく思いました。

聞き上手な友人は、会社の同期の仲間で私の2歳年上。

2歳しか変わらないのに、聞き上手な彼女達は、どこか落ち着いて、ちょっぴり大人に見えました。

私は子供っぽくて、賑やかな私を嫌ってはいなかったけど、なんとなく、同期の男の子達が、心なしか、彼女達と話している方がリラックスして、楽しげに見えて、、
当時はそう思ったのかもしれません。

それがいつの頃か気付いたら、
この私が黙って聞いてることの方が多くて、、

あの時憧れていた、 聞き上手なちょっぴり大人
の私になれてました。

そう、忘れていた、話すのが大好きだった私を。
今、感じてること、思い、可愛い服を見つけたこと、この間行ったお店がすごく素敵だったことを夢中で話していた私を。

話し終わるのを待って話すと、私の話の上書きをされる。

それが続き、
「私の話はつまらない」
「私には話す価値はないのだ」と、
勝手に思い込んでしまい、私は話すことを諦めてしまっていたのでした。

その思い込みは、私が20代の頃、憧れていたちょっぴり大人な聞き上手とは違います。

だって、話すことを諦めた結果だったから。

当時はそんなことには1mmも気づいていない。
(聞き上手になったと勘違いしていたから)


だけど、思い込みは、どんどん勝手に理由が作られ、日々バージョンアップされていく。

そして、いくつか個人セッションや、リーディングを受けると

話したいことが話せないブロックがある
喉のチャクラが詰まっている
自己表現したいのにできない
と言われるようになりました。

その頃は、ターコイズブルーが苦手でした。
{BEADD882-8593-43D2-BB4C-49251098BD8F:01}

海を連想させるようなこんな綺麗な色なのに、それを身につけることはもちろん、選ぶこともありませんでした。

離婚する時、私は自由になりたかった。

「誰かの奥さん」「息子達のママ」である前に、私という1個人でいたかった。

子供が生まれるまでは名前や、あだ名で呼ばれていたことも、
いつの間にか「○○君のママ」になり、
「○○さんの奥さん」「○○さん(結婚したい苗字)」と言われて、そこには、「私」がなくなっていってしまった。

最初は嬉しくて、ちょっぴりくすぐったかった呼び名は、私個人を消してしまっていた。

離婚理由の「自由になりたい」は、それが大きなではなかったけれど、
私は私に戻りたかった。
忘れてしまった私を思い出したかった。

特に秀でた能力があるわけでも、
特技があるわけでもない私を
自己表現する術がわからなかった。

唯一、あるとすれば、
私が私自身の思いを言葉にすること
だった。

けど、あの頃はそれに気づいていなくて、それを探していた。

話す場がなくなり、話すことが苦手になり、私は自分の思いを放てないまま。

それがある時、お悩みサイトで知り合った友人とリアルで繋がるために、
彼女と繋がりたい一心で、SNS、ブログを始めるようになった。

そこで、毎日、日々の出来事、悩み、思いを日記に書くようになった。

最初は、辛かったこと、どうしてこんなことが起こるのかわからないという悩みから、気付いたこと、嬉しかったことを書くのが増えてきた。

見てくれる人ができ、コメントされるようになり、その日記が私と誰かを繋いだり、共感されたり、同じように感じた仲間との出会いになっていった。

そして、それが楽しくて、思いが湧き上がって、言葉がどんどん溢れてきた。

今、書きたい!
この思い、忘れないうちに記したい!
このこと、知ってほしい!

そして、いつの間にか、
私の書くものが褒められたり、
「私も同じ」と言われるようになって、

聞き上手な私が出来あがったように、
文章を書くのが好きな私
文章書くのが得意な私
が出来あがっていった。

そして、私はまた勘違いをした。

私は書くのが得意で好きなんだ。
じゃ、私は思いを文章にしていこう。

文章を書くのが、私の使命と勘違いした。だから、本を出版しようという目標を持った。

違う!!

それをしていくのが私の使命でも、ライフワークでも、趣味でもない。

ただ、話すということが出来なかったから、文章化に変えただけ


だから、私が書く文章に本当は何の意味も、理由もなかったし、
思いが溢れてそれを文章にしたためただけだった。

だから、「出版したい」という目標を持った時、
「なぜ、出版したいのかはてなマーク」と聞かれても答えられなかった。
出版することは、私の人生の中に予定として既にある。だから、やると決まってるからやるのだろうしか言えないから、言わなかった。


私が未来ワークというものをする度、
私が必ず見てきたものは、

本を出版し、講演会で話している私

そう、それこそが、私が長年、やりたくて、やりたくて、できなくて、
いつの間にか、苦手だと思ってしまった
話すということ。

講演会でたくさんの人の前で話す私は、
すごく嬉しくて、楽しげだった。

その瞬間を最高の状態で、最高のシュチュエーションで味わうために、
私が決めたことだった。

私は疑問だった。

なぜ私は話したいのに話せないのだろう?
なぜ私の周りには話したがり屋さんばかり集まってくるのだろう?

そう、それは、

私が「話す」ことが出来なくなることで得られることがあったから。

私が話せないことで、「話したい」がMAXになって、溢れ出すまでの、過程だったとわかった。

私はどれだけ、貪欲なのだろうかはてなマーク
どれだけ、話したがり屋なんだろうかはてなマーク
そして、どれだけ、勘違いをしてきたのだろうかはてなマーク
そして、もっと早くに気づけよってビックリマーク(笑)

今、起きていることは、必ず先がある。
今は見えていないけど、その道は実はちゃんと続いている。


もしかしたら、私が自分の口で話せるようになったら、
文章を書くことはしなくなるかもしれない。
同時にするのかもしれない。
気付いたから、どっちもしなくなるかもしれない。

それはわからないけれど、
今は誰かのために書くわけでも、
本にしたいから書くのでもなく、
役に立つから書くのではなく、

ただ、思いが溢れてくるから、書いている。

そして、それを読んでくれる人がいること、
喜んでくれること、
泣いてくれること、
笑ってくれること、
元気になってくれること、

それがただただ、嬉しい。


いつも、読んでくれてありがとう。



今日も笑顔いっぱいな1日を音譜音譜