こんばんは
夜になって、昼間とはうって変わり、北風で風が冷たくなりましたね。
皆様、寒暖の差が激しいので、風邪など引かぬよう、お気をつけくださいね
さて。
実は、職場でまた1人辞めてしまいました
3月から入ったパートさんでした。
やっと、仕事が慣れてきた所だったのに、、
またもや、シフト変更続きで、バタバタしちゃっています。
今回のこのパートさんもでしたが、
うちの職場には、似たようなタイプの人が数人います。
正直、ちょっとめんどくさいタイプ(苦笑)
けど、このタイプ、結構、周りにいたりします。
名付けて「謙虚のち傲慢女」（笑）
どんなタイプかというと、、
一見、とても、謙虚(な感じ)
だけど、時々、傲慢さが、ちらっと顔を出す（笑）
謙虚さと傲慢。
一見、対極にある感じですが、1セットになってる人。
謙虚(な感じ)なんだけど、
人の話は聞かない(言われても、素直に聞かない)
謙虚(な感じ)なんだけど、どこか、言葉の端々で、上から目線。
そして、
気を使っているつもりが、逆に周りに気を使わせてしまっている。
こうして書いてみると、なんだか面白いですね（笑）
今回は、この中で、気を使うについて、触れたいと思います。
気を使うと 気配りという言葉がありますが、
気って、使うと、やたら疲れる。
そして、使われた方も、疲れちゃうんです
だけど、気配りされるとなんだか、気分が良い。
している方も、したいからしているという感じなので、こちらも気分がよい。
だけど、気を使うって言葉、あんまり、良い時に使いませんよね
ってことは、無理してやっている
なんとなく、気持ちがこもってなかったり、
ぎこちなかったり。
気を使う方が優位で、独りよがりな感じ（笑）
だから、気を使われた方も、なんとなく、違和感を感じるのかも。
私も以前、よく気を使っては、空回りしていました。
気を使うことが良いことだと勘違いしていたから。
だけど、その根底には、
いい人でいたい
いい人と見られたい
という思いが無意識下にあったんです。
何かしなくては、感じが悪いって思われてしまう。
だけど、本当は、
そんなことやりたくない
めんどくさい
って思ってた（笑）
例えば、、、
子供の少年団の飲み会で、監督やコーチ達に、お酌して回ったり、
苦手な人に無理して話かけてみたり。
結局は、どちらも、ぎこちなくて、なんだか、その場に流れる空気が、しらーっとしちゃって（笑）
自分でも、
「あー、やんなきゃよかった(^^;;」
って、後悔したことが（笑）
めんどくさいなら、やらなきゃいいのだけど、
やらないで、ぼーっとして
「気の利かない奴」
って思われたくないって思っていたんですよね。
中には、そんなことしないで、デーンと座って、飲み会を楽しんでた人もいました。
だからって、
「あの人、感じ悪い」
「気が利かない」
とは思われてはいなかった。
なぜか
必要な時、
自分がしたい時、
だけしていたから。
要領が良いといえばそうかもしれないけど、
要は、やりすぎてないってこと。
相手をちゃんと見て、すべき時はする。
必要じゃない時は、自分の気持ちを優先してやる。
それが、私とは大きな違いでした。
私がしてきたことは、気配りではなく、
気を使うこと。
だから、自分も、相手も疲れてしまうし、なんだか、ぎこちなかった。
これ、結構、間違えてることないですか
気配りは、相手がしてほしいと思ってることを、してあげること。
そこには、いい人と見られたいとか、そんな感情は皆無だと思います。
相手の人に喜んでもらいたい。
そう、おもてなし の気持ち。
したいから、する。
だから、自分も喜んでもらえて嬉しいし、気分がいい。
だけど、気を使う時は、相手のことは、ぶっちゃけ、どうでもよくて（笑）
自分が良ければいいと思ってる。
自分がどう見られたいかを考えているから。
だから、相手も、違和感感じてしまうし、どこか、押し付けがましさを感じたりもする。
気を使われた方は、押し付けられたから、早く返さなきゃと、気を使い返す。
なんだか、楽しくないし、お互い、気分悪い感じ（笑）
気を使うのではなく、
気配りをしていきたいですね
ふと、パートさんのこと考えてたら、浮かんだので書いてみました。
続きは、気が向いたら書くかも（笑）
それでは、また