おはようございます音譜

昨日はマイ新月デー3日間の最終日。

昨日のブログで、新月前後は、感情のアップダウンが多いと書きましたが、

昨日はまさに爆発してしまった日でしたショック!

感情の爆発って、

溜め込んで、
溜め込んで、
自分をごまかしてるから

おきるもの。


「言えないビックリマーク
「いや、この思いは気のせい」
「やり過ごせたから、大丈夫」

など。

「自分の本当の気持ちにフォーカスする」と、仕事前に、新月の願い事を書いた直後、

まさにおこってしまいましたショック!

理由なんて、大したことはない。

正月のシフトができていて、見た瞬間、「私だけ、三が日の休みが1日もなかった。」

これがその出来事です。

瞬間

「私はがんばっても報われないんだな」

とか、

「31日に休みを持ってきとけばいいか、的な適当に扱われてるんだな」

という、私の最大の心の癖である、

「バカにされた」
「無価値感」
「報われない」

というダメ子ちゃんが、緊急発動爆弾爆弾


これが出た時には、もう溢れて、溢れて
止められなくなってしまいます。

ほんと、落ち着くと、

「あそこまで、なんで思ったんだろう?」

って思ってしまうのだけど、

私の最大の欠点であり、
私の最大の克服テーマでもある、このダメ子ちゃん。


いつも、これが発動すると、自分を認めてもらいたいがために、きつい言葉で人を傷つけてしまうこともある。

そんな風に後で、ものすごく、罪悪感でいっぱいになってしまいます。

言いたいこと言ったからスッキリ!!

とは、いかないんですね。


昨日、新たなシフトを仕事前に見て、仕事に集中しようとしたくても、

気持ちが爆発しそうで汗

午前中、なんとか抑えながら、お昼まで持たせました。

が、

「誰かにわかって欲しいビックリマーク


その気持ち、お昼食べた後、止められなくて、同期でもある、15歳上のおばちゃんに聞いてもらいました。

だけど、感じたのは

「所詮、自分がならなければいい。そう思ってる」


それは、すでにわかっていたこと。

だけど、昨日はその

「わかって欲しい」

その気持ちが止められなくて、自分でもどうしようがありませんでした。


お昼の休憩時間。

後輩の栄養士の子に、思わず話してしまいました。

私が1番嫌だったこと、

「正月休みに連休になってる人がいるのに、なぜ私は三が日休みが1つもないのか」

すると、課長と、後輩の考え(事務所の考え)は、31日から3日までが正月休みというくくりであることがわかりました。

そして、みんなが出した希望と、公休日を考慮すると、正月に公休日に当たっていなかった私含め4人の休みをどこにするかで、すごく頭を悩ませ、できたのが、あのシフトだということでした。

「だから決して、適当でも、どうでもいいと思っているからではない」

と、後輩の口から言われ、

ほっとするとともに、

後には引けない私がいました。


仕事の時の私は、普段私がなりたがってる

「できる自分」でいることが多く、だからこそ、一匹狼的で、どこかで、つっぱってる自分がいます。

それに気づいたのは、次の後輩の言葉でした。

「どうして、いつも、自分が悪者になろうとするのはてなマークちゃんと説明したら、みんなだってわかること、いっぱいあると思うのに。言い方や伝え方を変えたら、もっと、楽でいられるのに。なのに、どうして、いつも、そうなのはてなマーク

その言葉、まさに私の確信をついてましたあせる

そう、そうしないと、また、弱い、ダメな私が出てしまう。

だから、「悪者になってもいい」とつっぱっることで、自分を保っていたのでした。


その瞬間、

「説明したこともあったけど、結局誰も聞いてないってわかったから、言うのをやめたの。みんな、自分だけが良ければそれでいい、そう思ってるから。

だから、川嶋さんは仕事できて当たり前。だからできないと、すかさずミスを指摘する。でも、みんなはできなくて当たり前だから、できない私はミスは仕方ない、そういうのが、根底にある。

事実や、あった事を聞いたところで、おばちゃん達には関係ない。

事実や出来事よりも、誰がやったか、その方が関心が強いからね」


10年間、叩かれても、仕事さえできれば言われないと努力してきた。

でも、仕事ができても結局は、何をしても言われる。

そう思って諦めてる自分が嫌で、ここ何年間か、その報われなさと、無力さにぶつかってきてたけど、

ふと、

「もう、いいかな。頑張らなくても。ここに自分の全身全霊をかけなくても。自分のやりたいことに、その分向けた方がいいんじゃないか、って」

思いました。


「もう、自分の気持ちごまかしたくない!!

それが、後輩の子と話した最後に出た言葉でした。

後輩が、

「ごめん、涙出ちゃった。その気持ち、課長に言った方がいいと思う。」

そう言って、彼女は、前振りを課長に話してくれました。

私は、彼女が受け止めてくれただけで、だいぶ楽になれたのだけど、

彼女のアドバイス通り、課長にも帰りに話をしました。

課長は、やはり、後輩の言ってた通りにシフトを作っただけで他意はないよって言ってました。

そして、

「やりたいことがある人は、どんどん卒業してけばいい。バイトするなり、次を探すなりそれは、川嶋さんのしたいようにすればいいって思うから」

そうだった。

6年前、もう叩かれまくって、限界を感じて辞めようと決めた時、

いったんは辞めることを受け入れながらも、止めてくれたのは、課長だった。

そんな私をずっと栄養士室から見守ってくれてたのも課長だった。

課長は、口下手だし、人を使うのが下手だなっていつも思う。


だけど、それは、後輩に指摘された通り、私も同じ。

あと、1年。再来年の正月は、いるかはわからない。

だけど、私が今の職場で克服するのは、

後輩が指摘してくれたこと。


そこ、1番しんどいし、辛い部分かもしれない。

だけど、そこから逃げたら、

「私は報われない」

っていう、感情は癒されないままな気がして。


ほんとにしんどい時もある。
最悪と思うこともある。

だけど。

いつも、気づきと、教わるのは、職場から。

だから、時々、そこから出るのが怖くなる時がある。

嫌だと思うことも、
最悪と思うこともない代わりに、

自由と引き換えに、自身で全て解決していかなきゃならないから。

「報われない」と嘆いても、
「辛い」と叫んでも、

もう、そこには、受け止めてくれる後輩も、
見守ってくれる課長もいない。

だけど、いつまでもここにいるのは、私の望みではないのだから、

もう、自分ごまかさない。

もう、辛いからと、逃げ出さない。

もう、人のせいにして、嘆かない。


自分の人生の責任は、自分でちゃんととる!!


そう。腹を決めたんだ。

今から。