安藤忠雄さんと80年代生まれの若者 | 徒然なるままに・・・~華羅慕草子~

安藤忠雄さんと80年代生まれの若者

個人的にちょっと興味があったので

建築士で有名な安藤忠雄さんの講演会に参加した。


今回のテーマは「環境」

安藤忠雄氏が手がけた環境に配慮したビル。

そのビルを通じて

環境に対する意識を持ってほしいという願いもあるそうだ。

地球に対する環境という面では十分に伝わった。

ただもうひとつ重要な環境

「人間に対する環境」への配慮

ユーザビリティ、心理的な心の部分への配慮

に対してはあまり多く語っていただけなかった。

少なくとも安藤さんの建築を見る限り、

色彩に対する考え方を軽視しているような感じさえする。

素材を生かすことはいいがあまりにも無機質なつくりが多いなど

もう少し色彩に配慮した、人の心に配慮した
建築をしていただきたいものです。

建築家の方々に
色彩が心に大きな影響を与えることを知ってもらうため
にはどうしたらよいか?

を考えさせられました。


さらに講演会のつかみ、おそらくリップサービスであると思われるが

「80年代に生まれた人はだめ」なような発言を聞いてガッカリした。

自分はその80年代生まれ。

彼が言うようにだめな人は多いかもしれない。

でも将来の日本に危機感を持ち

なんとかしなければと思っており
すでに行動している若者はいるのである。

必然的にいずれこれからの将来は80年代の若者が
日本を背負っていくわけなので

有名な方が、悲観した考え方をお持ちだったのがリップサービス
だったとはいえ寂しかった。

きっと安藤さんの周りにいる若者がそういう若者なんだろう。


少なくとも自分の周りにはこの世の中を変えてやろうと意気込む

普通では考えられないほど
頑張っている80年代生まれの若者はいる。

それも将来の日本のために。

もしかしたら
80年代の若者に坂本竜馬のような人が現れるかも知れない。

感性がないからあかんではなく
感性が高まる仕掛けをどんどんすればよいと思う。

80年代以前の方たちももう少し若者にたいして可能性を感じ取り

もっと理解してくれればもっと将来の日本はよくなるのになぁ・・・

やっぱ難しいかなぁ・・・