同社のHatem Zenie氏によると、Cotaは “30フィート(約9メートル)離れた位置へ1Wの電力を送信できる世界で唯一の技術” であり、100フィート(約30メートル)離れた位置でも、送電元の電力のおよそ10%を受電可能であるとのこと。また、Wi-Fi電波などと同様、壁があっても回りこんで伝わるそうです。
原理的には電波を飛ばすことで電力を伝える方式となっていますが、詳細については明らかにされていません。同社によると、Cotaが利用している帯域は現在商用化されていないもので、安全かつ効率的に電力を送信するための「スイートスポット」だそうです。
会場では、受電アダプタに取り付けた豆電球を光らせたり、iPhone 5をプロトタイプの充電器に接続して実際に充電を行うといったデモが行われています。
このように非常に革命的な技術であるCotaですが、現状では送電部が大きめのタワーPCほどのサイズになってしまっているため、コンシューマー向けの製品化にあたってはこの部分のサイズダウンが必要になるとのことです。
ワイヤレス充電技術は近年になって徐々に普及しつつあるものの、使用時にデバイスを専用パッドの上に乗せる必要があり、物理的に拘束されてしまうという点では、コードをデバイスに直結する従来の充電方法と大差ありませんでした。もしこの技術が広く普及してくれば、我々のライフスタイルも大きく変わりそうですね。
http://calcal.net/2ch/viewAsSmart/?url=http://ggsoku.com/tech/cota-by-ossia/
ガジェット速報より
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