デイリー・マインドセットも

毎日書き続けていますが、

もはや作家とも言えると思います。

 

 

……別に作家になる気はないんですが、

定義上、何かを書いていて、

そこから本を出している人が

作家となっているので当てはまります。

 

 

マインドセットなので、

「思考」と「感情」に最終的につなげますが、

売れる作家と売れない作家、

一発屋と言われる作家と

続いていく作家の違い

分かりますか?

 

 

自己啓発でいくと、

ナポレオン・ヒルの思考は現実化するという

成功者の思考法を書いている本では

デール・カーネギーから

「無報酬で成功者の共通点を書いてくれ。

紹介はする。60秒待つから返事を」と言われ、

ナポレオンが30秒で書くという決断をした

ということが最初に書いていて、

そこから17の成功者の共通点が

書かれています。

 

 

日本ではあまり知られていませんが、

マクスウェル・モルツという方の

サイコサイバネティクスという本の中では、

彼は外科医であり、

ひどい外傷を負った娘の外見を

見事に整えたが、

その娘の心は立ち直らなかった。

人は外見ではなく、

その人の心のイメージが大切と気付いた、

ということが最初に書いています。

 

 

これらの本は今でも売れ続けています。

 

 

過去にも名作と言われるものがありますが、

そのほとんどに

このような「ストーリー」があります。

 

 

冒頭の売れる作家、売れない作家、

続く作家、続かない作家の違いは?

という問いに対しての答えはまさにコレです。

 

 

ストーリーがあるか、ないか、です。

 

 

消えてしまう作家の多くは「売るポイント(本編)」

の前のストーリーがありません。

 

このストーリーは

私たちが言い飽きたなと思っていても

伝え続ける必要があります。

 

 

聞き手や読み手が飽きていても

関係ありません。

書き、そして、話し続ける必要があります。

 

 

そこで本日のマインドセットは

あなたのストーリーを語ろう

です。

 

 

このマインドセットの注意点は

短編、中編、長編とする必要がある、

ということです。

 

 

長編から思い出しながら

書いていくといいんですが、

書くと長くなるので

私の場合の短編ストーリーは

このようなものです。

 

 

起業して間もない頃、お金がないけど、

子どもたちに何かしたいと思って、

消費者金融からお金を借りて、

寄付していたら借金が大変なことになった。

です。

 

 

その他にもいろいろなストーリーはありますが、

ずっと語っています。

 

 

あなたも語ってくださいね!