仕事をするときに

どうしても嫌なことがあります。

 

 

ビジネス管理、サービス提供、

システム構築など

仕事上必要になってきますが、

 

 

管理のための「数字」が苦手、

サービスを提供するための「人」が苦手、

システムを作るための「機械」が苦手、

など苦手分野を抱えながら仕事する人も

多いと思います。

 

 

このような嫌なことは

私たちがしたいことをするときの妨げ

となります。

 

 

無意識的に避けていては

いつまで経ってもゴールには到達できません。

 

 

この嫌なことがあるだけで、

集中力低下とともに効率も下がり、

成果までのルートが隠れてしまいます。

 

 

 

では、どのように取り組めばいいか、

というのが本日のマインドセットです。

 

 

まずは、

嫌なこと、苦手なことに

関連することに触れていこう

ということです。

 

 

 

数字が苦手と思う人は、

数字の歴史を調べたり、

数字なぞなぞに触れてみたり、

 

人が苦手と思う人は、

感動する人のエピソード集を

動画で見てみたり、

 

システムが苦手な人は、

AIと話すようにしてみたり。

 

 

苦手なことがあると認めた上で

苦手なことを分解して、

それに関連あることに触れる

というのは

とても重要なマインドセットです。

 

 

そもそも成功と失敗。

成果と過程。

幸せと不幸。

などは常に表裏一体の関係にありますので、

どちらかだけで存在するということはありません。

 

 

苦手があるから得意がある、

そういうふうに

どちらも「付き合い方」を大切にしていくと、

私たちのビジネスも成長していきます!