占いをお仕事にされている女性が、
カウンセリングの傾聴を学ばれました
人と向き合うお仕事には傾聴が役立つようです。
心理カウンセラー養成講座の感想その2
30代 女性
私は電話やカフェなどで占いをしています。
人の相談を乗ることが主な仕事なので
イライラしたりすることは良くないし
もっと広い気持ちで、占い出来たらなって思って
悩んでいたところ、他の占い仲間から
コルネットを教えてもらいました。
自分でも人の話を聞いてるくらいだから
カウンセリング的なやつは自信あったりしたんですが
コルネットの養成講座を受けたら、
目からびっくりするくらいうろこがボロボロ落ちました!
一番心に残ったのは
「まずはアドバイスより話を聴く」
というお話でした。
占いって
どうして欲しいかとか、どうなるのかとか
そんなことを聞いて、アドバイスを貰ったり
どうしたらいいかを決めてもらったりすると
お客さんの満足が強いような感じがしていました。
占い師じゃなくて、カウンセラーの学校だから
セラピスト、なんだけど
セラピストは基本的に「まずはアドバイスより話を聴く」。
クライアントさん自分自身で、どう自分はこれからしていきたいかの
答えを出していくために、
その心に寄り添って、相手の話を聞く。
それがセラピスト。
相手が言ってることが「それはおかしいんじゃ」と思っても
口にも顔にも出しちゃいけない、ただひたすら気持ちに寄り添う。
最初は不満そうな顔されるんですが
話をしてるうちに、お客さんが自分で答えを出しちゃったりしてる。
そんなことが繰り返しあって、あ、そっかって思いました。
自分の未来は自分で考えて作らないと
意味ないんですよ、
他人に左右された未来は、不安定なんです。
そんなことを、しっかり学ばせてもらったと思います!
最初、そんなやり方をお客さんに受け入れられるのかなとも
思って、すごい不安だったけど
今は、定期的に話をしに来てくれるお客さんが増えて
私と話すと、頭が整理できるから
占い以上の効果ね!って褒めてもらったりします。
ありがとうございました!