今年第二戦の千葉ブルベ200kmは、Did Not Start
ある日突然、腹にブツブツができた。そして日が経つにつれてだんだん広がっていく…
こ、これは、新たな生命体か!?寄生獣?!
(((超怖ぇ)))
そんな冗談はさておき、背中から右脇腹にかけて真っ赤にただれて水ぶくれ状態です。
服に擦れると刺すような痛みに襲われ、ブツブツの表面はじっとしていても痒い。
お見せできないのが残念です。(´д`lll)
たまらず皮膚科で診てもらうことにして、今日出走予定だった犬吠埼200kmブルベは早々にDNSの連絡を入れさせてもらいました。
あぁ残念。なにが残念って「九十九里のいわし丼、食べたかったなぁ」
診断結果、帯状疱疹でした
寄生獣じゃなくてよかった(笑)
体の疲れや心的ストレスが原因らしいです…
たしかに年度末に向けてバタバタしてたのでそれも影響したのかな?
一週間くらいで痛みは和らいでいき、その後カサブタになり、一か月ほどでなくなるそうです。
家族に移るのでは?と不安を抱きましたが、それもないということで一安心(水疱瘡をやってない小さい子どもには接触禁止)
それにしても最初は腫れがなくて赤いだけ。痛みもなくちょっと痒い程度でただの虫さされかと思ってました。
「真冬にどんだけやる気がある虫だよ」
とか一人でキレてました。が、我が家のすこしだけ薬に詳しい妻から
「皮膚科で効ウイルス薬をもらってこい」と冷静な指摘を受けました。
皮膚科の先生に聞いたところ、背中からどちらか片方の脇腹に神経節が走っているので、赤い部分を見ればすぐ分かるそうです。なので早めに見せて薬でウイルスを抑えるのが肝心とのこと。
投与が遅れると治りが遅くなるだけでなく、治ったあとも痛みだけ残るらしいので要注意です。
あえて聞かなかったけど、もし「200km自転車乗っても大丈夫ですか?」と聞いたらドクターストップですよね(汗)