昭和行きのプラットフォームにて…
今日は昭和の日。
ワイドショーのコメンテーターの言葉が耳に引っかかる。
「昭和時代…の話ですよね」
昭和時代…なんて、まるで大正時代や明治時代みたいじゃないか…
それは過去の時代として、今の時代とバッサリ区切られてしまった感じがする。
つまり、僕らは歴史の中で子供の頃に帰るのに、一度途中駅のプラットフォームの階段を渡り、「昭和」行きの電車に乗り換えなくちゃならないのだ。
そこにはSUICAはおろか自動改札もなくて、改札の駅員がリズミカルにハサミを鳴らしながらチョキンチョキンと切る分厚い切符がある。
でも時代ってそういうものなのかもしれませんね。誰かが便宜的に区切ってやらないと、「線路は続くよ何処までも…」は良いのだけれど、色々不都合が出てきてしまう。
新聞各紙のコラムでは政治や外交を絡めていろいろ難しく書いているけれど(今やスマホで日本の新聞ほぼ全社のコラムを読めてしまう時代であります…)、とりあえず、僕は昭和の僕に会いに行く為に、平成エクスプレスと寝台列車「昭和」を乗り継いで昭和時代に行ってみる。
車窓からわかる事は昨日の延長上に今日や明日があるわけで、決して一瞬にして時代が変わったわけではありません。でも、もし疲れていて電車の中で爆睡しまって目が覚めるといきなり昭和時代にいたとしたら…
そりゃびっくりするだろうな…
今はFacebookで昭和時代を共に過ごした仲間と繋がっている。
時代の区切りには抗えないかもしれないけれど、こういう新時代ならではつながりを紡いで、僕らの昭和(この素晴らしきアナログの世界)を後世に伝えて行きたいものです。
写真は昭和時代(後期)のボクです。
ウソじゃありません。
(昭和行きのプラットフォームにて…)
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