生音の伝導力。
誰かに何かを伝えたい時、とりあえず文章に書いて見る。このブログにもブログなりのメッセージがある。
でも、本当に心から何かを伝えたい、もしくは知りたいと思ったら、やっぱり伝達はフェイス to フェイスで行うのがいちばん良い。
相手が1人であっても1000人であっても、互いの目を見て、同じ空気の振動を肌で感じて伝え合う伝達は、どんな情報伝達ツールにも勝る。
そんな事を改めて気付かせてくれたのが今晩行われた、大槌復興刺し子プロジェクトの報告会だ。
3.11の震災被災地である岩手県大槌町を刺し子で復興への糸口を見つけよう!とい趣旨の活動の報告会なのだけれど、飛騨の青年が実際現地で触れあった人々や空気から感じたこと、してきた活動を、自分自身の言葉で空気を揺らして伝えてくれた。
生音の伝導力。
震災から1年が経って忘れてしまうことも沢山あるけれど、こういうアナログな伝達がの繰り返しこそが、歴史や文化や問題点を後世にしっかり伝承するのだ…と改めて実感した報告会でした。
ホンモノの生音は、その空間の空気をしっかり揺らして、聴きての心を密かに動かす。そしてそこから連鎖が始まるんだ…
言葉、言霊…
今僕たち人間がいちばん見直さなくちゃならない事かもしれませんね。
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