極悪集団 スズメバチ
今年は梅雨に雨が少なかったせいもあって、ハチが多い。
普通は梅雨による寒さで個体数が自然淘汰されて、バランスを取っているのだけれど、雨が少ないと、かなり厄介なことになる。
僕の職場ではキャンプ場も運営しているのだけれど、実はこの夏、キャンプ場のコテージの基礎の部分に、ヤツらが来た。
家を作りに。
そう、この極悪な顔の「スズメバチ」軍団だ。
しかも、繁忙期。コテージが空室の日なんて当分先までない。
だから、ここは一発ヤツらと戦わねばならないのだ。
お客さんのいない清掃時間を利用して、偵察に行ってみる。
車で近づくと、偵察隊がブンブンくる。
「なんだテメェ、この野郎。刺しちゃうよ~!痛いよ~!」
でも、退治しないわけにはいかないからコテージの縁の下に顔を突っ込んで、木の隙間から覗いてみる。
すると、こんな顔した守衛君が、口ばしでカチカチと威嚇音というか警戒音を鳴らしてこっちを見ている。
背中に冷たいものが走る。
そして、翌日。うちの社長や部長までもが参戦して、空気孔に目張りをして、バルサン攻撃。
2時間の毒ガス攻撃で恐らく、全滅。
いや~刺されなくて良かった。お客様が。
もちろんスタッフも。
こいつに刺されると大変なんですよ。
めちゃくちゃ痛いし、腫れるし、下手すりゃ死んじゃうかもしれないし、その上、一気にモチベーションが下がる。
そんなこんなで、今は楽しくその戦争があったコテージの上で、お客様がキャンプをしているのです。
スズメバチのご冥福を祈ります。
ちなみに、この写真の箸でつまんでるスズメバチは、昨年の死骸です。
生きていたら、かなりのつわものですよ。オイラ。

